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リモートアクセスVPNとは?拠点間VPNとの違い・向いているケースを解説

リモートアクセスVPNとは、離れた場所から拠点にアクセスする際に使うVPNです。VPNにはリモートアクセスVPNのほかにも拠点間VPNがあり、違いについてよくわからない方も多いのではないでしょうか。

本記事では、リモートアクセスVPNとはなにか、メリットや注意点を解説します。拠点間VPNとの違いや向いているケースについても具体的に紹介しているため、本記事を読むことで、リモートアクセスVPNについてしっかりと理解できるようになるでしょう。

またリモートアクセスVPNを構築する際に必要なものについても触れていますので、セキュアで快適な職場環境をめざしている方は、ぜひ最後まで読んでください。

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1.リモートアクセスVPNとは

リモートアクセスVPNとは、拠点外から拠点にアクセスするネットワーク接続に使うVPNです。VPNとは「Virtual Private Network」の略で、インターネット上に仮想の専用線を設定し、特定の人のみが利用できるようにした専用ネットワークを指すため、自分の端末から拠点まで安全なトンネルが設置されていると考えてもらえばよいでしょう。

なおリモートアクセスとは、離れた場所にある拠点のコンピューターに、手元の端末からアクセスして遠隔操作を行うことです。リモートアクセスVPNは両者をかけ合わせたもので、スマートフォンなど普段自身で利用している端末にあらかじめVPN接続用のクライアントアプリをインストールし、必要な場合のみVPN接続を行うことで、安全なトンネル、VPNを確立します。

リモートアクセスVPNはアプリをインストールしておけば接続元を問わないため、インターネットに繋がっていればいつでもVPNを確立できることが特徴です。緊急時に外出先から本社のパソコンへアクセスする場合や、自宅から業務を行う場合にも、安全にインターネットが使えます。

ここからは、リモートアクセスVPNがどのような仕組みによって情報セキュリティを高めているか、見ていきましょう。

1-1.リモートアクセスVPNの情報セキュリティを高める主な仕組み3つ

リモートアクセスVPNでは、以下のとおり、①認証・②トンネリング・③暗号化の3つの仕組みで、ネットワーク環境の情報セキュリティを高めています。

それぞれどのようなものなのか、各仕組みについて、ポイントを確認しておきましょう。

リモートアクセスVPNの情報セキュリティを高める主な仕組み3つ
①認証
  • リモートアクセスVPNのネットワークに入るためには、認証をパスする必要がある
  • 不正アクセスなど者が、ネットワーク内に侵入することを防ぐ仕組み
②トンネリング
  • VPNでは、データは外から見えないトンネル内を行き来させる
  • 他者の通信内容を覗き見しようとしている場合でも、簡単には見られなくなる
③暗号化
  • トンネル内を行き来させるデータ自体を暗号化する
  • 万が一、認証やトンネルを突破してくる攻撃があっても、データを情報漏えいから守りやすくなる

1-2.リモートアクセスVPNの主な種類2つ

リモートアクセスVPNには、インターネットVPNとIP-VPNの2種類があります。

最適なリモートアクセスVPNを見極めるためにも、それぞれの特徴やメリット・デメリットを、チェックしておきましょう。

リモートアクセスVPNの主な種類2つ
インターネットVPN
  • 既存のインターネット回線を利用するVPN
  • 現在使っているインターネット回線をそのまま使えるので、手軽でコストも抑えやすい
  • 反面、通信速度が下がりやすく、情報セキュリティの質もIP-VPNより低い
IP-VPN
  • 通信事業者が管理する閉域網を利用するVPN
  • 専用の回線を利用するので、通信品質や情報セキュリティが高い
  • ただしトータルコストは、インターネットVPNの数倍程度と高めになる傾向

上記のとおり、インターネットVPNは手間や費用を抑えて、手軽に情報セキュリティ対策が可能です。一方でIP-VPNはコストはかかるものの、快適さと安全性が高い特徴を持っています。

低コスト重視ならインターネットVPN、安全性や通信速度重視ならIP-VPNといったように、もっとも重視したいポイントに合わせて選ぶとよいでしょう。

1-3.リモートアクセスVPNと拠点間VPNとの違い

リモートアクセスVPNと同時に取り上げられることの多いVPNとして、拠点間VPNがあります。両者の主な違いは、つなぐ場所が違うという点です。

リモートアクセスVPNと拠点間VPNとの違い
リモートアクセスVPN
  • 拠点と拠点外をつなぐネットワークのVPN

【例】社内のシステムに自宅からアクセスするネットワーク

拠点間VPN
  • 拠点と拠点をつなぐネットワークのVPN

【例】本社のシステムに死者からアクセスするネットワーク

テレワークなどで社外から社内にアクセスするときの情報セキュリティを高めるならリモートアクセスVPN、社内でのネットワーク構築時の情報セキュリティを高めるなら拠点間VPNを、それぞれの状況に応じて検討する必要があるといえるでしょう。

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2.リモートアクセスVPNのメリット・注意点

リモートアクセスVPNには、以下のようなメリットや注意すべき点があります。

リモートアクセスVPNのメリット・注意点
リモートアクセスVPNのメリット
  • 情報セキュリティを高められる
  • インターネットの利用の管理にも使える
  • 導入・運用の手間を抑えやすい
リモートアクセスVPNの注意点
  • 通信速度が低下する場合がある
  • 情報漏えい対策として万全とはいえない

それぞれ、どのようなメリットや注意点なのか、順番に説明していきます。

2-1.リモートアクセスVPNのメリット

リモートアクセスVPNを導入することの主なメリットは、次の3つです。

リモートアクセスVPNの主なメリット

  • 情報セキュリティを高められる
  • インターネットの利用の管理にも使える
  • 導入・運用の手間を抑えやすい
2-1-1.情報セキュリティを高められる

リモートアクセスVPNを導入することで、ネットワークの情報セキュリティを高め、情報漏えいなどのリスクを抑える可能性が高まります。

特に、

  • 自宅をはじめとするテレワーク場所からインターネット経由で社内のシステムにアクセスする場合
  • 出張先・出先からWi-Fiを利用する場合

などは、情報セキュリティリスクが高まるので、リモートアクセスVPNの導入が有効です。

不正アクセスなどによって情報が漏えいすると、企業の社会的信用が損なわれたり、損害賠償責任が発生したりと、さまざまな損失が発生しかねません。

リモートアクセスVPNを導入すれば、そのようなリスクを低減させやすくなるでしょう。

2-1-2.インターネットの利用の管理にも使える

リモートアクセスVPNは、インターネットの利用の管理にも使えます。

VPNを使うことで、閲覧できるサイトに制限をかけやすいためです。

閲覧制限をかけることにより、従業員がマルウェア感染やフィッシング詐欺の可能性があるサイトにアクセスするのを、事前に防ぎやすくなります。

2-1-3.導入・運用の手間を抑えやすい

リモートアクセスVPNは、専用線を設置する場合などと比べ、導入・運用に手間がかかりにくいのが魅力です。

特に、インターネットVPNの場合は、既存のインターネット回線はそのままで、VPNルーターを準備するだけなので、使い始めやすいといえるでしょう。

余計な手間をかけたくない、スピーディーに導入したいという場合、リモートアクセスVPNはおすすめです。

2-2.リモートアクセスVPNの注意点

さまざまなメリットがある一方で、リモートアクセスVPNには、注意すべき点もあります。

リモートアクセスVPNの主な注意点

  • 通信速度が低下する場合がある
  • 情報漏えい対策として万全とはいえない
2-2-1.通信速度が低下する場合がある

リモートアクセスVPNを導入すると、通信速度が低下する場合があります。暗号化やトンネリングなどの処理をする際に、時間がかかりやすいためです。

特にインターネットVPNでは、通信速度の低下が起こりやすい傾向にあります。通信速度の低下を防ぎたい場合は、以下のような対策を講じると、通信速度の改善をより見込めるようになるでしょう。

通信速度の改善が見込める対策3つ?

  • もともと契約しているインターネット回線を、通信速度の速いものに変更する
  • VPNを選ぶときは、公式ホームページなどで通信速度を確認し、速いものを選ぶ
  • IP-VPNの利用を検討する
2-2-2.情報漏えい対策として万全とはいえない

リモートアクセスVPNで注意すべきことの2つめは、情報漏えい対策として万全ではないことです。

もちろん、インターネットをそのまま利用するよりは、格段に情報セキュリティは高くなる傾向にあります。

しかし、

  • 高度なハッキングによって暗号化を突破される
  • リモートアクセスVPNの認証情報が漏えいする

といったリスクもゼロではないことに、注意が必要です。

「リモートアクセスVPNを導入したから、情報セキュリティ面は大丈夫」といった油断は禁物です。多要素認証を導入する、危険性の高い無料Wi-Fiは使わない、といった追加の対策を行っておきましょう。

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3. リモートアクセスVPNが向いているケース / 拠点間VPNが向いているケース

リモートアクセスVPNのメリット・デメリットを踏まえると、比較的利用が向いているケースと、向いていないケースがあります。

リモートアクセスVPNが向いているケース/拠点間VPNが向いているケース
リモートアクセスVPNが向いているケースの一例
  • テレワークやリモートワークを導入したい
  • 利用する従業員やデバイスの範囲が、導入後も、ある程度変わりそう
拠点間VPNが向いているケースの一例
  • 複数あるオフィス間でVPN接続をしたい

上記について、なぜ向いているのかを説明していきます。

3-1.リモートアクセスVPNが向いているケースの例

リモートアクセスVPNが向いているケースの代表例としては、次の2つが挙げられます。

リモートアクセスVPNが向いているケースの代表例

  • テレワークやリモートワークを導入したい
  • 利用する従業員やデバイスの範囲が、導入後も、ある程度変わりそう

「とにかく手軽さを重視したい」という場合は、リモートアクセスVPNがおすすめです。

リモートアクセスVPNは、ユーザー個人のパソコンやスマートフォンから一時的にVPNを繋ぎます。事前にVPN接続用のアプリをインストールしておくことで、接続可能になるため、外出先でも自宅でもVPN接続を可能にします。

また、テレワークをする従業員に入れ替わりがあるなど、デバイスに変動があるケースでも、リモートアクセスVPNは向いているといえるでしょう。

3-2.拠点間VPNが向いているケースの例

拠点間VPNが向いているケースの代表例は、次のケースです。

拠点間VPNが向いているケースの代表例

  • 複数あるオフィス間でVPN接続を導入したい

「複数の拠点間でVPNを接続したい」という場合は、拠点間VPNがおすすめです。

拠点間VPNを使うと、複数の拠点間同士で常時PVN接続された環境で通信ができます。

オフィスや仕事場所が固定されており、本店や支店など複数の拠点がある企業にとっては、拠点間PVNを利用したほうがよい傾向にあります。

具体的なVPN接続の種類やおすすめについて知りたい方はこちらをご覧ください。

VPNとは?メリット・デメリットやおすすめの利用シーンなど解説

4.リモートアクセスVPNを構築するために必要なもの

リモートアクセスVPNを構築するためにはどのような準備が必要であるのか、気になる方も多いでしょう。ここでは、VPNを利用するときに必要なものをご紹介します。

リモートアクセスVPNを構築するために必要なもの
①クラウドの場合
  • クラウドサービスの利用申込をする
②クラウド以外の場合
  • VPNルータを準備する

上記のとおり、クラウドタイプを利用する場合とそれ以外を利用する場合に分けて、見ていきましょう。

4-1.クラウドならサービス申し込み

クラウドサービスを利用してリモートアクセスVPNを構築する場合は、基本的に、クラウドサービスへの申し込みのみで利用を始められます。

クラウドタイプのVPNは、特に機器類を準備する必要もなく、利用規模の増減も柔軟に対応しやすいことが特徴です。

4-2.クラウド以外ならVPNルーター調達

クラウドサービスを利用しない場合は、VPNルーターを準備する必要があります。

インターネットVPNかIP-VPNかで必要な機器が異なること、機種によって情報セキュリティの高さや通信速度が違うことに、注意が必要です。事前に、VPNルーターのメーカーのホームページなどで、仕様を確認しておきましょう。

5. セキュアな環境で快適な仕事環境を求めていたらNTT東日本へ

セキュアな環境で快適な仕事環境を求めていたら、ぜひ一度NTT東日本へご相談ください。私たちが、業務スタイルに適した快適な仕事環境の実現に導きます。

ここでは、それを可能にする私たちの強みをご紹介します。

5-1. 安全・快適な環境構築をワンストップサポート

クラウド導入支援事業者でもあり、ネットワーク事業者でもあるNTT東日本なら、従業員の皆さまの作業環境についてはもちろん、アクセスするためのネットワーク構築についてもサポートが可能です。

NTT東日本はネットワークについても専門的な知見があるため、クラウド環境とネットワークの設計・構築をワンストップでサポートいたします。

こうした一貫したサポートで、お客さまの業務スタイルに合った安全で快適な環境の構築をリードします。

5-2. 150件を超える実績に裏付けられた課題解決力

NTT東日本では、クラウドを活用し、お客さま企業でのビジネス上の課題解決をリードしてきました。その数は実に150社以上に上ります。

こうした実績に裏付けられた課題解決力によって、あなたの会社の業務スタイルに適したご提案が可能です。

まずは、リモートアクセスやVDIに関するご要望をお気軽にお話しください。

  • 予算内でセキュアな環境を構築したい
  • 社内にエンジニアが居なくても運用可能な形で導入したい
  • 強固な情報セキュリティ対策を実現させたい

etc.

5-3. 長期的なコストパフォーマンスの高さを重視したご提案

NTT東日本では、長期的なコストパフォーマンスの高さを重視したご提案・サポートを行います。

コストについては、導入にかかるコストだけではなく、運用開始後のコストや削減が見込めるコストについても考慮し、長期的に見てコスト効率の良い環境をご提案します。

また、パフォーマンスについては、クラウドの有資格者があなたの会社の要件にベストなサービスや環境構成をご提案。

これらにより、長期的に見て高い水準のコストパフォーマンスを目指します。

このようにNTT東日本は、あなたの会社やその業務スタイルに適した快適な仕事環境を目指し、全面的にサポートいたします。

ぜひ一度私たちにお話をお聞かせください。

6.まとめ

リモートアクセスVPNは、拠点外から拠点にアクセスするネットワーク接続に使うVPNを指します。混同しやすい言葉に拠点間VPNがありますが、拠点間VPNは本社と支社を繋ぐなど、拠点同士をつなぐVPNのことで、離れた場所で自身の端末やパソコンからオフィスのパソコンに接続して業務を行いたい場合、リモートアクセスVPNが便利です。

情報セキュリティを高められてインターネットの利用管理にも使えるリモートアクセスVPNですが、通信速度が低下してしまう場合や、情報漏えい対策として万全ではない場合があります。リモートアクセスVPNを導入する場合、多要素認証など追加の認証などを行い、セキュリティ要素を高めていくよう検討しましょう。

いざリモートアクセスVPNを構築しようとした場合にはまず、クラウドを利用するのかしないのかといった判断を行わなければなりません。クラウド型が向いているのかVPNルーターが向いているのかは企業の状況によって異なるためどちらが良いとはいえませんが、メリットや注意点も踏まえた上で選択することが大切です。

リモートアクセスVPNを構築しようと考えている企業は、ぜひNTT東日本にご相談ください。150件を超える豊富な課題の解決経験で、お客様の悩みを解決し、セキュアで快適な環境を実現します。

気になる方はぜひ「クラウドに関するご相談・お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。

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