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データベースとは?効果的な活用に役立つ基礎知識をわかりやすく解説

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一般的に、データベースとは、使いやすく整理・管理されたデータの集合体のことです。データベースにすることで、種類や量が豊富にあるデータであっても、簡単に有効活用できます。複数名で同時に利用できることも、データベースの強みと言えるでしょう。

一口にデータベースと言っても、データの管理の仕方によって、さまざまな種類があります。近年よく活用されているものは、リレーショナル型・NoSQLの2種類です。

データベースを導入することで、欲しいデータを簡単に見つけて加工することや、まとめて参照したいデータを自動的に関連付けて保管することなどができます。データを活用する際の手間が省けるので、作業効率を上げることができるうえ、これまで以上にデータを戦略的に活用できるようになるでしょう。

非常に利便性の高いデータベースですが、単にデータベースでデータを管理しさえすれば、ビジネス上の成果が上げられるわけではないことに、注意が必要です。データベースで管理するデータをどう活用するかが重要になってくるので、導入目的を明確にしておく必要があります。

また、データベースの導入が向かないケースもあるので、注意が必要です。

そこで今回は、データベースとはどのようなものか、具体例を交えて解説したうえで、メリット・デメリットや向き・不向きなどを解説していきます。

【この記事の内容】

  • データベースとは
  • データベースの種類と向いている使い方
  • データベースのメリットと課題
  • データベース導入時の注意点

「データが整理できていなくて使いづらい」「データベースを導入すべきか迷っている」という方は、上記の内容を把握することで、データベースを取り入れるべきかどうかを正しく判断できるようになります。データベースを有効活用するためにも、ぜひチェックしてみてください。

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1. データベースとは?

データベース(Data Base)とは、形式やルールを決めて整理・管理された複数のデータの集合体のことです。省略してDBと表記されることもあります。

大量のデータを管理し探しやすくするだけでなく、データを分析や予測に役立てたり、他システムと連携させてビジネス戦略の策定に活用したりすることも可能です。近年では、気軽に導入できて拡張性も高いクラウドデータベースが普及したことで、ますます注目されています。

ここでは、データベースでできることや具体例・Excelとの違いといった、データベースの基本的な知識を確認していきましょう。

1-1. データベースで何ができるのか

データベースは、たくさんのデータを使いやすく管理し効率的に利用するうえで役立つ機能を、多く備えています。データベースでできることの一例は、次のとおりです。

◆データベースでできること

  • データをルールに沿って整理して管理する
  • 多くの人が同時にデータを共有する
  • 欲しいデータを効率的に検索する
  • 保存されたデータの分析や加工を行う
  • 他のシステムと連携させ、マーケティングなどのサポートに活用できる

大量のデータを整理し有効利用しやすい形で保管できるデータベースは、近年注目されているビッグデータの活用や、AI分析をする際のデータ保管などにも向いています。

1-2. データベースの具体例

データベースは特別なものではなく、すでに身近なところで多く活用されています。どのようなものがあるのか、データベースが活用されている具体例を見てみましょう。

◆データベースの具体例

  • 顧客の住所や氏名、利用状況などの情報を管理し検索できる顧客管理ツール
  • 各店舗の在庫状況を一括管理できる在庫管理システム
  • 診療記録を素早く参照することができる電子カルテ
  • 商品の情報などを登録し、注文に合わせて検索や手配ができるECサイト
  • 知りたい情報をインターネットから簡単に見つけられる検索エンジン

上記のとおり、データベースはさまざまな場所で使われています。

データベースは、多くの情報をまとめて管理し、必要に応じてすぐに参照したい場面で役立つツールであることを覚えておきましょう。

1-3. データベースとExcelの違い

「Excelでデータ管理できるけれど、データベースと何が違うのかわからない」という方も多いでしょう。確かにどちらもデータを整理することはできますが、主な用途とデータ管理の使い勝手が、大きく違います

  データベース Excel
主な用途 データの管理や検索 表計算
データ入力方法 専用のフォームなどからデータを追加するので、保存データを誤って破損する心配はない セルに入力するので、修正や加工時に元データを破損する可能性がある
データ保存容量 ツールの種類にもよるが大量に保存できる 1シートごとに保存できる件数が決まっているので、大量のデータを管理するのには向かない

表計算を主な用途とするExcelと異なり、データベースは、データ管理に特化したツールです。そのため、管理できるデータ量および保存や検索時の利便性が格段に高いという点が、大きな違いと言えるでしょう。

2. 代表的なデータベース2種類と向いている使い方

データベースは、データの管理の仕方によって、さまざまな種類があります。近年、よく使われる代表的なものは、リレーショナル型・NoSQLの2つです。

代表的なデータベースの種類
リレーショナル型(RDB)
  • 複数のデータベースを関連付けて運用できるデータベース
  • 活用の幅が広く、現在の主流となっている種類
NoSQL
  • リレーショナル型の課題が解決できるとして、最近注目を集めているデータベース
  • 処理が早く拡張性が高いのが特徴

それぞれのデータベースが、どのような特徴を持っており、どういう使い方に向いているのかを、解説していきます。

2-1. リレーショナル型(RDB)

リレーショナル型は、現在の主流となっているデータベースです。「relational database(リレーショナルデータベース)」とも呼ばれ、略してRDBと表記されることもあります。

データを保管する構造が表(テーブル)になっていることが特徴で、複数のデータベースを関連させて運用することが可能です。リレーショナル型以前のデータベースに比べて、複雑な条件設定をした検索や、精度の高い検索をすることができます。多くのデータを複雑に関連付けることもできるので、活用できるシーンが多いのも特徴です。

反面、リレーショナル型は

  • 複雑な処理ができる分、処理が遅くなりやすい
  • 複数台のサーバーにデータを分散させると機能が低下するので、大規模なデータは扱えない

といったデメリットがあります。

以上を踏まえると、リレーショナル型は、複雑な検索や正確性の高い検索結果が求められる場合に向いています。例えば、在庫管理や生産管理・人事関係のデータ管理などに合っていると言えるでしょう。

リレーショナル型(RDB)のポイント
メリット
  • 複雑な条件設定をした検索や、精度の高い検索ができる
  • 多くのデータを複雑に関連付けることができる
デメリット
  • 処理が遅くなりやすい
  • 大規模化させにくい
向いている使い方
  • 複雑な検索や正確性の高い検索結果が求められる場合
  • 在庫管理や生産管理、人事関係のデータ管理など

2-2. NoSQL

NoSQLとは、Not only SQLの略称で、最近、注目されているデータベースです。リレーショナル型では苦手だった、大規模なデータを扱うことができます。Googleなどが独自に開発したデータベースの種類で、名前のとおり、データベースで定番の言語であるSQLを利用しません。

別々のサーバーに分散してデータを保存することができるので、とにかく多くのデータを扱えます。また、応答速度が速いこともメリットです。

一方で、分散性が高いことやSQLを利用しないことから、データの整合性を保つことが難しく、正確で複雑な検索はできません。また、データの加工が難しいというデメリットもあります。

このような特徴を備えるNoSQLは、ビッグデータの管理や、複雑な条件で検索をしなくてもよい資料の管理などに向いています。容量を柔軟に変更できるので、将来的にデータ量が増えそうな場合も適していると言えるでしょう。

NoSQLのポイント
メリット
  • 多くのデータを保管できる
  • 応答速度が速い
デメリット
  • 正確で複雑な検索はできない
向いている使い方
  • ビッグデータの管理
  • 将来的にデータ量が増えそうな場合

3. データベースのメリットと課題

データベースでデータを管理することのメリットとして、次のようなものが挙げられます。

データベースのメリットと課題
メリット
  • データを誰もが効率的に有効活用できる
  • 更新が簡単
  • バックアップできる
課題
  • 導入目的を明確にしておかないと、使いこなせない
  • 導入時にまとまったコストが発生する場合がある

データベースを取り入れることで得られる恩恵と、課題になる点の両面を把握しておくことで、導入すべきかどうか正しい判断ができるようになるでしょう。

3-1. データベースのメリット

データベースを導入することで、データを有効活用できることに加え、効率的な管理ができるなどのメリットがあります。

◆主なメリット

  • データを誰もが効率的に有効活用できる
  • 更新が簡単
  • バックアップできる

データベースはデータの検索機能が優れているので、欲しいデータをすぐに見つけ出せます。目当てのデータを見つけるための労力が省けて、とても効率的です。また、複数人が同時にアクセスして使えます。

他のシステムと連携させてデータを活用したり、分析したりできるので、これまで役立てられなかったデータを有効活用できるようになるでしょう。

また、データの取り込みが簡単なので、更新時もスムーズです。直接入力する場合も、形式や内容の条件設定ができるので、誤入力を予防できます。

さらに、自動でバックアップできる機能があるので、サーバーが故障したときや誤ってデータを破損したときでも安心です。

3-2. データベースの課題

導入目的を明確にしておかないと使いこなせないことが、データベース導入時の代表的な課題です。

◆主な課題

  • 導入目的を明確にしておかないと使いこなせない
  • 導入時にまとまったコストが発生する場合がある

データベースは、「データが増えてきたから導入してみた」のように、明確な目的もなく導入しただけでは、効率化などの効果を実感しにくいからです。

例えば、実際に検索する場合は商品のジャンル名で探すことの多い売上に関するデータベースにおいて、個別の商品名でデータが整理されるようにしてあると、欲しいデータを探すのに手間取ってしまいます。これでは、データベース導入で業務を効率化するつもりが、かえってデータ検索に時間を取られ非効率になってしまいます。

実務ではどのようにデータを活用したり分析したりするのか、きちんと考えてからデータベースを導入することが大切です。

また、自社でデータベースを構築しようとする場合、データベースのためのサーバー設置費用など、初期費用が発生します。大規模なものになると初期費用もまとまった額になることに注意が必要です。初期費用を抑えたい場合は、クラウド型のデータベースを検討しましょう。

3-3. データベースが向いているケース・向いていないケース

以上のようなメリットや課題を踏まえると、データベースを導入する恩恵を実感しやすいケースと、実感しにくいケースがあります

データベースが向いているケース・向いていないケース
データベースが向いているケース
  • データを分析し、有効利用したい
  • 複数名で同時にデータを利用することが多い
  • 多くのデータを管理したい
データベースが向いていないケース
  • データを有効利用する予定がない
  • 1人でデータを使う機会がほとんどである

大前提として、データベースの導入が向いているのは、利用する予定があるデータです。また、複数人でデータを利用する場合などは、データベース化に適しています。

一方で、分析も参照もする予定がないデータなら、データベース化する必要性は薄いでしょう。ただ保存しておくだけなら、データベースの機能を使う必要がないからです。データを参照する従業員が1人だけの場合も、通常のストレージで十分に対応できるため、敢えてデータベースを導入するメリットは薄れると言えるでしょう。

4. データベース導入時の注意点3つ

データベースを導入する際は、以下のようなポイントにも注意が必要です。

データベース導入時の注意点

1. セキュリティ対策をする

2. 使いこなせるツールを選ぶ

3. 費用について検討してから選ぶ

上記のポイントを押さえておくことで、データベースを有効に活用しやすくなります。データベース化を成功させるためにも、チェックしておきましょう。

4-1. セキュリティ対策をする

データベースを導入するときは、あわせて、データベースのセキュリティ対策を導入しましょう。

データベースには、企業にとって有用なデータがたくさん保存される傾向にあるため、サイバー攻撃で狙われやすいからです。機密情報や個人情報などがデータベースにある場合は、内部不正による持ち出しの心配もあります。

次のようなデータベースのセキュリティ対策の導入を、検討してみましょう。

◆データベースのセキュリティ対策の例

  • データベースを暗号化する
  • 不正アクセスの監視、遮断ツールの導入
  • 2段階認証などを導入し、認証を強化する
  • 重要なデータに対するアクセス権限を制限する

4-2. 使いこなせるツールを選ぶ

データベースは、種類やサービスによって処理速度や使える機能が異なるので、使いやすいデータベースツールを選んで導入することが大切です。

使いこなせるかどうかを判断するうえでチェックしたいポイントとして、次のようなものが挙げられます。データベースの機能面は、各データベースのホームページを確認したり、営業担当者に問い合わせたりすることで確認できますので、チェックしておきましょう。

◆使いこなせるデータベースかどうかを判断するためのチェックポイント

  • 検索やデータの集計などにかかる処理速度は高速か
  • 必要となる集計機能や分析機能などはついているか
  • 操作がわからない場合のフォロー体制は整備されているか
  • 連携予定のシステムに対応しているか

4-3. 費用について検討してから選ぶ

データベースの導入にかかる費用についても、妥当かどうかを検討してから導入するようにしましょう。

データベースの導入にかかる費用相場は、利用規模によって多少の開きがあるからです。

どの程度のデータ件数・利用人数・機能でデータベースを使いたいのかを具体化したら、見積もりを3件以上取って比較してみるとよいでしょう。

なお、導入費用を抑えたい場合は、クラウドデータベースがおすすめです。データベースの運用にかかる機器やソフトウェアなどを自前で準備しなくてよいので、ほとんど導入費用が発生しません。あわせて、導入にかかる時間や、保守管理の手間なども抑えることができます。

データベースの自社管理にこだわりがないなら、クラウドを最初に検討してみてもよいでしょう。

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6. まとめ

データベースとは、形式やルールを決めて整理・管理された複数のデータの集合体のことです。大量のデータを整理し有効利用しやすい形で保管できるデータベースは、近年注目されているビッグデータの活用や、AI分析をする際のデータ保管などにも向いています。

データベースは、多くの情報をまとめて管理し、必要に応じてすぐに参照したい場面で役立つツールであり、顧客管理ツールや検索エンジンなど身近なところで多く使われています。

最近よく使われているデータベースの種類は、次の2つです。

代表的なデータベースの種類
リレーショナル型(RDB)
  • 複数のデータベースを関連付けて運用できるデータベース
  • 活用の幅が広く、現在の主流となっている種類
NoSQL
  • リレーショナル型の課題が解決できるとして、最近注目を集めているデータベース
  • 処理が早く拡張性が高いのが特徴

どちらがより優れているというよりは、一長一短あるので、データに合わせて使い分けるのが正解です。例えばリレーショナル型は、複雑な検索や正確性の高い検索結果が求められる場合に向いています。一方のNoSQLは、ビッグデータの管理や、複雑な条件で検索をしなくてもよい資料の管理などに向いていると言えるでしょう。

データベースのメリットや課題となる点には、以下のようなものがあります。

データベースのメリットと課題
メリット
  • データを誰もが効率的に有効活用できる
  • 更新が簡単
  • バックアップできる
課題
  • 導入目的を明確にしておかないと、使いこなせない

データベース導入時は、以下の点にも注意しましょう。

データベース導入時の注意点

1. セキュリティ対策をする

2. 使いこなせるツールを選ぶ

3. 費用について検討してから選ぶ

デジタル化が進み、多くの情報を電子データで管理するようになった昨今、データをいかに有効利用できるかどうかが、企業の競争力を分けると言っても過言ではありません。データベースを導入し、戦略的にデータを活用していきましょう。

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