AIをビジネスに導入するメリットとは|活用に適した業務・注意点

AIをビジネスに導入することで、以下のとおり多くのメリットがあります。

このようにAIを活用することで、業務効率化を進めたり企業の競争力を高めたりすることが可能です。総務省の最新の調査でも、デジタル・トランスフォーメーションに取り組む際に活用しているデジタル技術として、AIを挙げた企業が24.3%を占めました。

クラウドやデータ分析などと比べるとまだ普及はこれからのAIですが、そのメリットの多さから多くの企業が着目していると言えるでしょう。

一方で、AIには導入時にコストや労力がかかるといったデメリットもあります。そのため、AIの特徴をきちんと把握し、ビジネスの目的に合致するかどうかをきちんと検討してから導入しないと、思ったような効果が得られなくなってしまいます

このようにAIは、何となく導入するのではなく、確実に効果が出せる業務・分野を狙って導入することが大切なのです。

そこで今回は、AIを適切に導入しきちんとメリットを活かすうえで欠かせない以下のポイントについて解説します。

  • AIのメリット・デメリット
  • AIのメリットを活かしやすい業務
  • AIの活用事例
  • AIのメリットを活かすために注意すべき点
  • AI導入を成功させるためのポイント

上記の内容を把握しておくことで、AIを業務で活用する場合のメリットを具体的に把握したうえで、どの業務にAIを導入するとよいかを検討することができるようになるでしょう。

AIを業務に効果的に取り入れ、コスト削減や業務効率化・生産性の向上などを実現するためにも、まずは具体的にメリットとそれを活かすポイントを確認してみてください。

1. AIをビジネスで活用するメリット5つ

AIをビジネスで活用する代表的なメリットは、次の5つです。

AIをビジネスで活用するメリット5つ

  • 1. 人的リソースを有効活用できる
  • 2. コストを抑えることができる

    3. 顧客満足度を向上させられる

    4. 安全性が向上する

    5. 生産性が向上する

AIを導入することで企業はどのような効果が得られるのか、具体的に解説していきます。

1-1. 人的リソースを有効活用できる

業務にAIを導入することで、限られた人的リソースを今以上に有効活用することができるようになります。

データの入力・集計や経理業務などの単純作業や定型業務はAIに任せて自動化してしまうことで、従業員はコア業務に専念できるようになるためです。

少子高齢化社会に伴う労働人口の減少を背景に人材の確保が難しくなっている昨今ですが、時間はかかるけれど定型的な業務をAIに代わりに行わせることで、人材が十分に確保できていなくても、事業の拡大や労働環境の改善を進めることができるようになるでしょう。

1-2. コストを抑えることができる

AIを日常業務や設備管理などに導入することで、コストを抑えることが可能になります。

例えば、AIを導入すると以下のようなコスト削減効果が見込まれるでしょう。

  • データ分析など人間が行うと時間がかかる業務をAIに任せることで、残業代などの人件費を削減可能
  • AIによってITリソースの使用を最適化することで、インフラに投資するコストの削減が可能
  • AIの劣化予測を活用し設備が長寿命化することで、メンテナンスの費用を抑えることができる

このようにAIを導入することで、企業の人的・物的リソースを有効活用することができるようになることで、人件費にとどまらず、さまざまなコストを抑えることが可能になります。

1-3. 顧客満足度を向上させられる

顧客満足度を向上させるうえでも、AIは欠かせない存在です。

AIを導入すると、次のような対応が可能になります。

  • チャットボットできめ細やかな質問対応
  • 需要予測を活かしニーズに合致したサービスの提供
  • 人的リソースの有効活用による製品・サービスの改善

顧客のニーズに合わせた情報やサービスの提供・商品開発も、AIを導入することで実現可能です。ホスピタリティを総合的に向上させることで顧客満足度は上がり、売上アップにつながり、さらなるサービス向上に努められるという競争力強化サイクルの構築につながります。

1-4. 安全性が向上する

業務にAIを導入することは、従業員や企業自体にとっての安全性を高める効果もあります。

AIが安全性の向上に貢献する例は、以下のとおりです。

  • 危険予測を活用することで、人間が作業する場合の事故の未然防止ができる
  • 危険な作業はAIで代替することで、事故を回避可能
  • AIは単純作業のミスが少ないので、事故件数自体減らせる
  • 統計資料やデータ分析のミスも少ないので、アウトプットが安定する

このように、AIが業務に導入されると、従業員がけがや資料作成ミスで悩まされるリスクが減らせます。企業にとっても、事故やデータ分析の誤りなどによってイメージが低下したり、労働力確保が難しくなったりするリスクをなくすことが可能です。

1-5. 生産性が向上する

AIを有効活用すれば、企業全体の生産性が向上するというメリットがあります。

以下のようなことが、AIを導入するだけで実現可能だからです。

  • 誰が行っても同じである単純作業はAIに任せて、従業員はクリエイティブな業務に専念できる
  • 単純ミスが減るので、業務や製造をやり直すムダを省ける

上記に加え、時間ばかりかかる単純作業から解放されることによる従業員の業務へのモチベーションアップ効果も見込まれます。

このようにAIをピンポイントで導入するだけで、今以上の適材適所が叶う結果、企業全体の成長につながりやすくなるでしょう。

2. AIを導入することのデメリット

導入するだけで企業にさまざまなメリットをもたらすAIですが、以下のとおり、いくつか気を付けるべき点もあります。

AIを導入することのデメリット

1. 雇用の減る分野が出る

2. 情報漏洩のリスクがある

3. 導入時にコストや手間がかかる

ここでは、デメリットの具体的な内容と解決策をご紹介しますので、ご確認ください。

2-1. 雇用の減る分野が出る

AIの導入が進んでいくと、AIで代替できる業務(一般事務や倉庫作業員など)は従業員の需要が減る結果、将来的には雇用が減少する可能性があります。

ただしAIを導入することで、AIを適切に機能させるためのデータ処理や運用ができる人材がたくさん必要となるなど、需要が増える分野もある(データアナリスト・AI(人工知能)技術者)ため、全体で見ると、大きく雇用を減らす結果とはならないでしょう。

AIの導入が将来的に影響を与える可能性がある業務例

需要が減少する可能性がある

  • データ入力などの一般事務
  • 倉庫や工場の軽作業
  • コンビニや小売店のレジ打ち業務

需要が増加する可能性がある

  • データアナリスト、データサイエンティスト
  • AI(人工知能)技術者
  • AIコンサルタント、AIプランナー

このように、AIの導入が進むことで、需要のある雇用分野が変動する可能性があることに留意する必要があるでしょう。

2-2. 情報漏洩のリスクがある

AIを導入・運用する際は、情報漏洩リスクが高まる可能性があることに注意が必要です。

AIを有効活用するには多くのデータ処理が必要なので、プールするデータ量が増え、漏洩時の被害が大きくなる可能性があります。そのため、データを保管する際のセキュリティ対策や、AI自体の運用・管理時に情報漏洩を防ぐ対策を、徹底する必要があるでしょう。

情報漏洩の対策例

  • アクセス権限を厳格に定め、誰でもアクセスできる場所に重要なデータを保存しない
  • ウイルス対策ソフトの導入や定期的なアップデートを行う
  • パスワード管理を徹底する
  • セキュリティレベルの高い安全な回線・クラウドサービスなどを利用する

情報漏洩は、AIの導入の有無にかかわらず対策しておかなければ、発生の危険性はどこの企業にもあるものです。きちんと対策を取ればAIを運用していても情報漏洩予防は可能ですので、現在の対策状況を確認し、対策が不足している部分があればすぐに対応しておきましょう。

2-3. 導入時にコストや手間がかかる

運用することでさまざまなコストを削減できるAIですが、導入時にはまとまった費用や労力がかかる場合があることに注意が必要です。

例えば、

  • AIの開発や購入費用
  • AIに精通した人材の人件費
  • データを前処理するための手間

など、AIは安定運用できるようになるまでに、ある程度のコストがかかります。

「コスト削減効果があるらしい!」と安易に導入するのではなく、導入時・運用開始後にかかる費用や労力を把握し、自社でも費用対効果が発生するのか確認したうえで検討しましょう。

3. AIのメリットを活かせる業務例

AIのメリットを活かせる業務の例には、次のようなものがあります。

AIのメリットを活かせる業務とは

  • 1. 検品
  • 2. 在庫管理

    3. 農薬散布

    4. 不動産価格査定

    5. 需要予測

    6. 無人レジ

    7. 画像診断

AIでどういうことができるのか具体的にご紹介しますので、どのような業務にAIを導入すると効果的なのかを判断する参考にしてください。

3-1. 検品

AIは、幅広い分野における検品・異常検知の作業に活用できます。

AIには精度の高い画像認識機能があるため、あらかじめインプットされた正常な状態とは異なる特徴を持つ不良品や設備の劣化箇所などを検知することが可能です。

具体的には、以下のようなチェックをすることができます。

AIが行える検品・異常検知の一例

不良品の検品

  • 食品の色や品質のチェック、鏡の表面の傷の有無の確認など

農作物の選別

  • 野菜を等級ごとに仕分けるなど

インフラなどの劣化状況チェック

  • 建物や護岸などの劣化状況の点検
  • 道路の損傷状況チェックや空洞化予測など

設備の異常検知・劣化予測

  • 動作や温度など通常と異なる箇所は無いか監視し早期発見
  • 使用状況から部品などの劣化状態や交換推奨時期を予測

検品・異常検知にAIを活用することで、人間では気付かないような異常を確実に見分けることが可能となります。

3-2. 在庫管理

適正な在庫を管理するうえでも、AIは活躍します。

AIは、商品ごとの在庫数量の状況や季節ごとの売れ行きなど、複数のデータから今後の適切な在庫を割り出し、補充・在庫整理の最適なタイミングを通知することが可能です。

そのため、AIを導入することで

  • 不要な在庫がかさみ管理コストを無駄に支払う
  • 十分な仕入れをできずビジネスチャンスを失う
  • 食品ロスが発生する

といった事態を防ぎ、コスト削減・売上増加をさせることができるようになります。

3-3. 農薬散布

農業における農薬散布にAIを導入することで、業務の効率化やコスト削減をすることが可能です。

株式会社オプティムが開発した農薬散布のシステムでは、AIを搭載するドローンで畑全体を撮影し、画像認識で害虫が発生している位置を特定、ピンポイントで農薬を散布することができます。

これによって、

  • 農薬散布量を10分の1にできる
  • 人間が時間をかけて農薬散布しなくて済む

といったコスト削減効果を得ることが可能です。

低農薬の野菜作りをコストを抑えて行うなら、AIを取り入れるのも選択肢の1つと言えるでしょう。

3-4. 不動産価格査定

不動産価格査定にAIを導入することで、より精度の高い査定を短時間で出すことができるようになります。

AIで不動産価格査定を行う場合、これまでの不動産取引に関する大量のデータを集約し、立地・面積・築年数などの条件を踏まえた査定を行うため、客観的で正確な査定価格を出すことが可能です。

不動産にAI査定が向いている理由として、次のようなものが挙げられます。

  • 不動産取引データが豊富に蓄積されているので、AIの査定精度が高くなりやすい
  • 人間では確認するのが難しいほど大量のデータを短時間で分析するので、業務効率化につながる
  • 担当者や業者によって査定価格が変動せず、信頼性が高い

このように従業員にも顧客にもメリットがあるのが、AIによる不動産価格査定です。

3-5. 需要予測

これまでの実績・動向の分析結果を踏まえて今後の需要を予測することも、AIの得意分野です。

AIが予測できることは多岐にわたり、データを多く準備すればするほど予測精度を高めることができます。一例を挙げると以下のとおりです。

  • 製品の売れ行き
  • 来店者数や混雑状況
  • 交通量や渋滞、交通機関の利用者数
  • 株価の動向
  • 漁獲量

このように、データが蓄積されてさえいれば、あらゆる業界でAIによる需要予測を活用することができます。

なお、予測分析にAIを導入する場合、予測結果を十分に活用できず費用対効果が上がらないという失敗が起こりがちです。予測結果を活用する目的を明確にして導入することで、予測結果を十分に活用できないという事態を防ぐことが可能となるでしょう。

3-6. 無人レジ

最近、コンビニエンスストアやスーパーマーケットで導入が進んでいる無人レジにも、AIの技術が活用されています。

利用客が購入する商品のバーコードを自分でスキャンするセルフレジと異なり、無人レジでは、AIによる画像認識で購入商品を確認し出口ゲートなどで自動で合計額を表示するので、利用客はそのまま決済するだけです。

無人レジを導入することで、

  • レジに従業員が不要なので、利用客がいない時間もレジに従業員を置いておくといった経費のムダがなくなる
  • お釣りを渡す金額誤りやスキャン漏れなどのミスが発生しない
  • スキャン時間がかからないので混雑緩和が期待できる

といった利点があります。

3-7. 画像診断

医療現場での画像診断も、AIを導入するメリットが大きい分野です。

AIの画像認識は精度が高いことから、肉眼では見逃しがちな、わかりにくいがんや血管の異常なども漏らさず発見することができます。そのため、AIを導入することで早期発見・早期治療が可能になるのです。

もちろん、AIだけに任せて病気の診断をすることはできませんが、医師の判断をサポートする資料としてAIを導入することで、より精度の高い医療を行うことができるようになるでしょう。

4. AIの活用事例

ここでは、AIの実際の活用事例を2つご紹介します。

まずはAIがどういうものか試してみたい場合にも、導入を検討しやすい汎用性の高いAIの事例を抽出しているので、ぜひ参考にしてみてください。

AIの活用事例

デロイト トーマツ グループ

  • クラウド型翻訳サービスを導入し、グローバル案件の対応力強化

有限会社春華堂

  • クラウド型運行管理サービスを導入し、配送車両の無事故化実現

4-1. デロイト トーマツ グループ

デロイト トーマツ グループは、国際的に監査・各種アドバイザリー・コンサルティング・税務・法務などを手がける大手ファームです。

同法人では、増加するグローバル顧客案件によってグループ内の翻訳部署の対応件数が増加、負担が極端に大きくなっていることが課題でした。

そこで、翻訳の精度・使いやすさ・セキュリティレベルの高さなどから、総合的に最適と判断されたクラウド型AI翻訳サービスを導入し、翻訳作業を一部自動化し業務を効率化することで課題の解決を図りました。

AIの導入後は、短文や第一段階の翻訳はAIが担当し、従業員はそのアシストや確認を中心に行うといった協働体制が確立され、高品質な翻訳を短時間で処理することが可能になりました。

この結果、部署全体の業務量削減や迅速なサービス提供を実現し、顧客満足度の向上にもつながりました。

この事例のポイント

導入したAI

クラウド型翻訳サービス「COTOHA® Translator」

解決したい課題

増加するグローバル顧客案件への対応力強化

AI導入の効果

翻訳スピードが向上し、顧客満足度アップ

※参照:NTTコミュニケーションズ「導入事例 デロイト トーマツ グループ

4-2. 有限会社春華堂

有限会社春華堂は「うなぎパイ」(2022年4月1日付で「うなうなパイ」に改称)で有名な、静岡県浜松市に本社をおく老舗お菓子メーカーです。

同社では、看板商品である「うなぎパイ」を大きくデザインした配送車両による事故・違反が減らず、ブランドイメージ低下を懸念していました。

そこで、AIを活用したクラウド型運行管理サービスを導入し、各運転手の運転状況把握や業務支援に努めました。その結果、運転する従業員の意識改革を実現し、導入後は違反や事故が激減しました。

この事例のポイント

導入したAI

クラウド型運行管理サービス「Vehicle Manager®」

解決したい課題

安全運転指導を行っても交通事故や違反がなくならない

AI導入の効果

導入から約4カ月間にわたり無事故の記録を更新

※参照:NTTコミュニケーションズ「導入事例 有限会社春華堂

5. AIのメリットを活かすための注意点

AIのメリットを最大限活かすためには、導入検討段階で、以下の点に注意して検討を進める必要があります。

AIのメリットを活かすための注意点

  • 1. 導入目的を明確にする
  • 2. 運用・メンテナンスを念頭に置く

    3. データを準備する

注意点の詳しい内容を、以下で解説します。

5-1. 導入目的を明確にする

もっとも注意したいのが、AIを導入することで何を実現・解決したいのか、目的を明確にすることです。

AIは導入しさえすればメリットがあるというわけではありません。解決したい課題や達成したい目標に最適なAIを導入し、課題解決・目標達成の成果が出てはじめて費用対効果がでるものです。

デジタル化やデジタルトランスフォーメーションの推進の観点から、「まず何かAIを導入してみよう」とAI導入ありきで検討してしまうケースも意外とあるでしょうが、このような検討の仕方はやめましょう

最初に自社の課題・目標を明確にしたうえで、選択肢の1つとしてAIはどうなのかを検討していくことが、導入に失敗しないために大切です。

5-2. 運用・メンテナンスを念頭に置く

AIの導入を検討する段階では、どうしても導入時の費用や導入することによるメリットに目が行きがちですが、導入開始後の運用・メンテナンスの費用・労力にも目を向けて、コストパフォーマンスがとれるかどうか検討するようにしてください。

例えば、以下のような観点から運用開始後のシミュレーションをしてみるとよいでしょう。

  • 運用やメンテナンスに要する費用や人材は確保できるか
  • AIの効果的な運用や技術の進歩に応じたバージョンアップに対応できるAI人材を確保できるか

AIは多くのデータを学習することで精度が高まっていくシステムである以上、ある程度長い目で見て、安定した成果を生み出せるまで運用していく必要があります。そのため、運用開始後の費用面はもちろんのこと、AIを導入したとして使いこなしていけるのかも合わせて考えておくことが大切です。

5-3. データを準備する

AI導入のメリットを最大限発揮させるために欠かせないのが、学習や分析に必要なデータをいかに多く確保できるかです。そのため、AIを導入するなら、必要なデータも準備しなければならないことに注意しておきましょう。

なお、データを準備すると言っても、何か関係する情報が蓄積されていればよいというものではありません。AIの目的に合った正確なデータを、収集条件や形式などレベル感を合わせた状態で、準備する必要があります。

データの形式が揃っていない場合や入力の誤り・漏れが想定される場合、データの前処理が必要となることも念頭に置いておきましょう。

6. AI導入を成功させるためには業者選びもポイント!

パートナーとなる業者を適切に選ぶことも、AI導入を成功させるうえで重要なポイントです。具体的には、AIについて詳しく、導入目的を踏まえた適切なアドバイスをする業者を選ぶことで、AIを有効活用しやすくなります。

AIのメリットをきちんと活かして目標達成につなげるためには、AIの特徴や活用方法に精通した専門家によるサポートが欠かせません

例えば、データを大量に準備したのになぜかAIが思い通りの処理をしてくれない場合に、処理過程がよくわからないAIでは、AIの仕組みに精通し導入目的を理解している人材でないと改善するのが難しいためです。

AI導入を成功させるために選びたい業者のポイントは、以下のとおりです。

AI導入を成功させる業者選びのポイント

  • AIの開発実績がある
  • AI自体だけでなくサービスの種類やクラウドなどAIに関係する知識がある
  • AI導入目的をきちんと確認してアドバイスをする

AI導入の際は、コスト面だけで業者を選ぶのではなく、上記のとおり、自社の状況や要望に寄り添って対応してくれる業者を選ぶようにしましょう。

7. NTT東日本のクラウドAIならコストを抑えてメリットを最大化!

「コストを抑えてAIを導入したい」

「AIを導入し、ビジネスの成功につながるように有効活用したい」

そのようにお考えでしたら、NTT東日本のクラウドAIを導入することをおすすめします。

NTT東日本のクラウドAI導入・運用には、以下のような特長があるためです。

NTT東日本のクラウドAI導入3つの特長

特長1

150社を超える豊富な導入実績!ビジネスチャンスをつかむならNTT東日本

特長2

AWS・Azureの認定クラウドのプロの徹底サポートで安心

特長3

隠れコストまで可視化し最高のコストパフォーマンスを実現

7-1. 150社を超える豊富な導入実績!ビジネスチャンスをつかむならNTT東日本

NTT東日本のクラウド導入・運用は、150社を超える導入実績に裏打ちされた確かなノウハウで、御社だけの成功につながるクラウド導入をサポートするから、ビジネス目標の実現力が違います。

お客さまの規模や課題に合ったサービスのご提案・クラウドや端末ネットワーク環境の構築・導入後の継続的なフォロー体制と、AIの有効活用を検討段階から運用開始後まできめ細やかにサポートさせていただきます。

AIのメリットを最大化するなら、まずはNTT東日本にご相談ください。

7-2. AWS・Azureの認定クラウドのプロの徹底サポートで安心

NTT東日本には、AWS(Amazon Web Services)・Microsoft Azureの認定資格者が多数在籍し、中立的な立場からご提案・サポートをしております。

AWSとAzureといったクラウドを知り尽くし、個別の課題に最適なクラウドサービスについて研究を重ねたプロフェッショナルだからこそご提案できるサービスプランは、御社の課題の最高のソリューションになるでしょう。

また、NTT東日本は、クラウドだけでなく端末・ネットワークに関する実績・知見も豊富です。導入するAIサービスだけでなく、サービスを最大限効果的に使いこなすために必要な環境構築もお手伝いします。

プロの徹底サポートで安心してAIを導入・運用できるのが、NTT東日本のクラウド導入・運用です。

7-3. 隠れコストまで可視化し最高のコストパフォーマンスを実現

NTT東日本の導入サポートは費用対効果を第一に考えるので、コストパフォーマンスも最高です。

クラウドサービスは導入して終わりではなく、その先も長く利用していくものだから、導入時のコストが安くてもその後余計なコストがかかったのでは、かえって高くついてしまうでしょう。

そこでNTT東日本では、初期コストはもちろんのこと運用時の人的コストから潜在リスクによる機会損失に至るまで、あらゆるコストを可視化し、最適なプランをご提案しております。

だから、「導入費用は安かったけれど労力がかかった」「関係するシステムやソフトウェアの調整でかえって高くついた」などの失敗がありません。

NTT東日本で、導入後や関連する部分も含めて業務全体で、総合的にコストパフォーマンスを最適化しましょう。

8. まとめ

今回は、AIを適切に導入しきちんとメリットを活かすうえで欠かせないポイントについて解説しました。

この記事の要点をまとめると、以下のとおりです。

AIを業務に導入するメリット・デメリットには、以下のようなものがあります。

AI導入のメリット・デメリット

メリット

  • 1. 人的リソースを有効活用できる
  • 2. コストを抑えることができる

    3. 顧客満足度を向上させられる

    4. 安全性が向上する

    5. 生産性が向上する

デメリット

  • 1. 雇用の減る分野が出る
  • 2. 情報漏洩のリスクがある

    3. 導入時にコストや手間がかかる

AIのメリットを活かしやすい業務例は、以下のとおりです。

AIのメリットを活かせる業務とは

  • 1. 検品
  • 2. 在庫管理

    3. 農薬散布

    4. 不動産価格査定

    5. 需要予測

    6. 無人レジ

    7. 画像診断

AIのメリットをきちんと活かすためには

  • 導入目的を明確にする
  • 運用・メンテナンスを念頭に置く
  • データを準備する

といった点に注意しましょう。

また、AI導入を成功させるためには、パートナーにする業者選びも大切です。AIを有効活用し成果を上げるためにも、以下のような条件を満たす業者を選ぶようにしましょう。

  • AIの開発実績がある
  • AI自体だけでなくサービスの種類やクラウドなどAIに関係する知識がある
  • AI導入目的をきちんと確認してアドバイスをする

AIは、特性を把握し有効活用できれば、業務効率化・生産性向上など多くの利点があります。

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