COLUMN

全社員がリモートワークを実践!ネクストモードが提案する「クラウドであたらしい働き方を」

「SaaSを導入して業務を効率化したいけど、どのサービスを選べばいいのかわからない」

「リモートワーク環境をセキュアに使いやすく整えたいけど、どうすればいいのかわからない」

ここ数年でリモートワークが急速に広がり、リモートワークに活用できるSaaSなどのクラウドサービスに注目が集まっています。

しかし、自社の業務や抱えている課題に対してどのクラウドサービスが適しているのか、そしてどのように導入・運用していけばいいのかわからず、困ってしまう企業も多いのではないでしょうか。

そんな企業に「クラウドであたらしい働き方を」提案しているのが、NTT東日本とクラスメソッドのジョイントベンチャー企業であるネクストモード株式会社です。

ネクストモードは2020年7月に会社を設立後、社員全員がリモートワークで働きながら、自社で実際に活用しているSaaSの導入運用支援サービスを行っています。

会社設立から3年目にして、顧客は230社以上、契約ベースでは560契約以上の実績があり、2021年度には日本で最も多くの新規顧客に「Okta」を販売したことを評価され「Okta New Logo# of the Year 」を受賞するなど、大きく実績を伸ばしている企業です。

【会社情報】

ネクストモード株式会社

NTT東日本とクラスメソッドのジョイントベンチャー企業として、2020年7月設立。

オンプレミスからAWSへの移行・運用サポート、業務効率化に向けたSaaSの導入、活用コンサルなど柔軟に働くためのクラウド環境を作るトータルコーディネートを行っている。

社員40名全員がリモートワークで働き、自社の働き方をブログで見せることで、自社の提案する「あたらしい働き方」のノウハウを発信している。

2021年度、Okta New Logo# of the Year 受賞。

2022年3月日本で3社目のNotionのパートナー企業となる。

今回はネクストモードが提供している「SaaS導入運用支援サービス」、そしてネクストモードが広めていきたい「クラウドであたらしい働き方を」というビジョンについて、代表取締役社長の里見宗律、マーケティング事業部の増子亮、インテグレーション事業部SaaS部の久住陽介、 小原史裕にインタビューしました。

【本記事の内容】

  • ネクストモードとはどんな会社?
  • ネクストモードがSaaSを活用する上で気をつけていること
  • ネクストモードがSaaSを選定する上で気をつけていること
  • ネクストモードが今後実現したいこと
  • SaaS導入を検討しているお客さまに向けて一言

最後までお読みいただければ、SaaS導入を進めるために役立つ知識を得ることができます。

ぜひ最後までお読みください。

1.ネクストモードとはどんな会社?

まず最初に、ネクストモードとはどのような会社なのかお伺いしました。

1-1.働く場所は北海道から沖縄まで!全社員リモートワークであたらしい働き方を実現

ネクストモードは、「クラウドであたらしい働き方を」ビジョンに掲げ、全社員がリモートワークで働きながら、SaaSやAWSの導入運用支援サービスを行っている企業です。

社員は北海道から沖縄まで、全国各地自分の好きな場所で働いています。

ネクストモードが設立したのは2020年7月、新型コロナウイルスの感染症が社会へ大きな変化をもたらしている時でした。

リモートワークが急速に広がる中での会社設立ということもあり、オフィスを持たず、全社員がリモートワークで働ける会社にしようということになりました。

出社率を計算すると営業メンバーで0.4%、エンジニアメンバーで0.3%で、基本的にはほぼすべての業務をリモートワークで行っています。

出社の目的も、仕事をするというよりは社員同士のコミュニケーションを目的としており、リモートワークでできない業務は、ほとんどありません。

(里見)

1-1-1.リモートワークでワークライフバランスを向上

私たちのメンバーは、先ほどお伝えしたように、北海道から沖縄まで全国さまざまな場所にいます。

完全リモートワークを実現したことで、都内から山梨県の自宅に戻り、家族と一緒に過ごしながら仕事ができるようになった社員もいますから、ワークライフバランスという面でも、リモートワークはとてもよいものだと実感しています。

(増子)

有給休暇の消化率も高く、残業時間も1ヶ月平均10.6時間と他社に比べると少ないと思います。仕事とプライベートの時間、どちらも大切に出来るよう心がけています。

(里見)

1-1-2.好きな場所で仕事ができるメリットを活かしてワーケーションすることもできる

リモートワークは仕事をしやすい環境を整えている自宅が一番効率的に進められます。ただ、私はずっと同じ場所で仕事をするより、たまには別の場所に行って気分転換をすると、メンタル的にリフレッシュできて、さらに仕事の効率が上がるタイプです。

そこで、リモートワークの「どこでも業務ができる」というメリットを活かして、ワーケーション(ワーク+バケーション)という形で月に1度、1週間ほどさまざまな場所へ行っています。

ワーケーション先ではもちろん仕事もしますが、業務が終わった後はその土地ならではの景色や食事などバケーション部分も楽しみます。

ワーケーションで別の場所に行き、気分をリフレッシュして、また新しい気持ちで働くことで、さらに業務効率が上がります。自宅以外の場所へ移動しても、いつもと同じように働くことができるというのは、リモートワークの大きなメリットだと感じています。

(小原)

必ずワーケーションしなくてはいけないというわけではなくて、自分の好きな場所で働けるということが大切です。

小原のように時々場所を移すことで効率が上がる人もいれば、家族との時間を大切にするために自宅で仕事をすることを選ぶ人もいます。

ライフスタイルを自分で選ぶという考え方は広まってきていますが、これからは働き方、ワークスタイルも自分で選べることが大切になってくるはずです。

自分流の働き方を実現するためにSaaSは役立ちますから、その人らしいワークスタイルを実現しているひとつの例として、ネクストモードを参考にしていただけるとうれしいですね。

(里見)

1-2.目指すはクラウドの実演販売!自社で活用しているからこそわかるノウハウを提供

ネクストモードで提供しているSaaSサービスは、すべて自社で業務のために活用しているものです。

弊社はSaaSとAWSを大きな2つの軸としてビジネスを展開していますが、SaaSはどれもネクストモードで業務のために活用しているものだけを、お客さまに提供しています。

ネクストモードでは、現在Okta、Notion、Netskopeなど8種類のSaaSの運用支援サービスを提供しています。しかし提供しているSaaS以外にも、自社で試したSaaSはかなりの数があります。

自社で選んで使ってみて、検証した上でよいと思ったサービスだけを提供していますから、私たち自身、提供しているSaaSには愛着や自信があります。

単にライセンスを販売するのではなく、実際に業務で使っているからこそわかるノウハウや特性、メリット・デメリットのようなものも一緒に提供できるのがネクストモードの強みです。

(里見)

社内のエンジニアメンバーは、自社の情報システム担当も兼務しており、弊社が提供しているSaaSの管理を行っています。

管理者として「運用のここが大変だよね」や「SaaSってもっと簡単にできると思っていたけれど、この部分は泥臭くがんばらなくてはいけないんだね」など、実際に使っているからこそわかることが多々あります。

その実体験に基づいて、お客さまに提案やアドバイスができる、サポートができるというのがネクストモードをお選びいただくメリットです。

お客さまからも、ライセンス販売だけでなく、実体験を元にしたサポート、導入と運用をトータルで支援するという部分をメリットとして感じていただけていると思っています。

(久住)

2.ネクストモードがSaaSを活用する上で気をつけていること

ネクストモードがSaaSを活用する上で、どのような点に気をつけているのかについてお伺いしました。

2-1.レギュレーションは最低限にして活発に使ってもらえる環境を作る

SaaSを自社で活用する際は、レギュレーションは最低限にすることで、活発に使ってもらえる環境作りを心がけています。

例えばNotionでのゲスト招待は承認制にしましょう、などの最低限のルールを設けていますが、細かいルールはあえて決めていません。

ガチガチにルールを決めるよりも、ある程度自由に使える方が活発に使ってもらえると考えています。

ルールが最低限の分、個人情報や社内の機密情報流出を防ぐための防止策はSaaSならではのセキュリティシステムを構築して実現しております。

システム上、流出を防ぐ情報セキュリティ対策を行うことで、使う人が意識しなくてもセキュリティ強度を高めることができます。

(久住)

2-2.コアシステムではなく周辺システムから始めることでスムーズなSaaS導入ができる

SaaSを初めて導入する際は、業務のコアシステムではなく、周辺システムから始めることでスムーズな導入ができます。

初めてSaaSを導入する時は、本当にうまく導入できるのか、業務効率化につながるのかわかりません。

自社のビジネスの中核システムをいきなりSaaSにしてしまうと、失敗した時のリスクが高くなってしまいます。

ビジネスのコアシステムではなく、例えばWebサイトやコミュニケーションツールなど、周辺システムから始めることで、例え自社に合わないサービスを選んでしまったとしてもダメージを少なくすることができます。

まずは自社の事業のコアではないところからSaaSを導入し、クラウド化してみるのがよいのではないでしょうか。

(里見)

2-3.雑談の時間を設定して社員同士のコミュニケーションを強化

ネクストモードでは、社員同士のコミュニケーションを高めるために、朝の9時半から雑談の時間というものを設けています。

出社して仕事をする場合、例えば隣の席の人と話すことで、情報を共有する、人間関係を構築することができます。

雑談で得られる情報がなくても、話したことがあるだけで、お互い仕事を頼みやすくなるなどのメリットがあると思います。

しかしリモートワークでは個々の場所で業務を行うために、雑談をする機会がありません。

対策として、あえて雑談の時間を設けて社員同士コミュニケーションをとる機会を増やし、リモートワークでも社員同士の繋がりや人間関係を構築できるよう心がけています。

雑談の時間以外にも、全社員で週1回オンラインミーティングなどさまざまな取り組みを行っています。

他にも中途採用で新しく入った社員に対しては、最初は出社していただいて顔を合わせてから業務を開始しています。

その人のキャラクターにもよりますが、全員が全員、いきなりフルリモートワークでスムーズに業務がスタートできるとは限りません。

個人の資質にも合わせて、出社の機会を増やすなどしながら、徐々にリモートワークへ慣れていただくようにすることもあります。

リモートワークをより効率的に行うための手法に関しては、ネクストモードのブログでも紹介していますので、ぜひ見てください。

(里見)

2-4.SaaSを活用したリモートワークで生産性は上がる

全社員がリモートワークを行っている弊社の実感をお伝えすると、SaaSを活用し、働き方を整えたリモートワークシステムを構築することで、生産性は上がります。

業務をタスク化し、SaaSを活用して働く環境を整えていれば、オフィスではなくリモートワークで業務を行うことはとても効率的です。

通勤時間がない分時間を有効に使えますし、他の人宛ての電話応対などで業務が中断されることもありません。

お客さまや、セミナーでお会いした方から「リモートワークでは上司の目がない分働かない人も出てきてしまうのでは?」と聞かれることもあります。

そのような疑念を持ったとしても、あえて社員を信じることで、結果的に社員はパフォーマンスで応えてくれます。

それでも不安な場合は、ネクストモードでも使っているAsanaやNetskopeのように、生産性が上がっているかを検証できる仕組みもありますから、安心してリモートワークのようなあたらしい働き方を導入していただきたいですね。

(里見)

リモート環境を整えるための費用を会社から経費として支給してもらったこともあり、自宅での作業環境は完璧な状態です。

オフィスよりも作業環境を自分に合った形に整えられる分、出社していた時よりも作業効率は上がりました。

生産性を上げるためには、リモートワークを前提としたコミュニケーションツールなどSaaSの活用も役立っていますし、ネクストモードで実施している定期的な雑談の時間なども欠かせません。

リモートワークで生産性を上げるには、リモートワークでも働きやすい環境を整備することが重要ですから、その点はぜひネクストモードにご相談いただけたらと思います。

(増子)

3.ネクストモードがSaaSを選定する上で気をつけていること

ネクストモードが自社で活用する、またはお客さまに提供するSaaSを選定する上で、気をつけていることをお伺いしました。

3-1.一番大切なのは「使いやすさ!」社員全員が使いたくなるサービスを選ぶ

ネクストモードで使用するSaaSを選ぶ際に一番大切なのは、「社員にとって使いやすいサービス、ツールであるか」という点です。

使いやすさという点を具体的に言うと、「社員全員で共同編集できる」、「直感的に使いやすいか」、他には「サクサク動く」といったことが挙げられます。

例えばシステムが重く、作業に時間がかかるようでは、使いにくくて結局誰も使わないサービスになってしまいます。

リモートワークをいかに効率よく、生産性を上げられるかは使用するSaaSの使いやすさが重要ですから、まずは社員が使いたくなる、使いやすいサービス、ツールを選ぶことが大切なのです。

(久住)

3-2.まずはトライアル!実際の業務に使ってから判断することで自社に合ったSaaSを選べる

SaaSを選ぶ際は、まずは気になるサービスを自分たちで片っ端からトライアルで試してから判断しています。

もちろんトライアル前に、それぞれのサービスのサイトで金額や機能を確認する、調査会社が出している資料を見るなどして、比較検討を行うこともしています。

しかし、本当に使いやすいサービスか、自社の業務に活用できるかについて判断するには、実際の業務に使ってみるのが一番わかりやすく、確実です。

SaaSのよいところとして、無料で一定期間試せるトライアル期間があるというところが挙げられます。

ネクストモードでは新しいSaaS導入を検討する際は、社内で告知し、出来るだけ社内全体を巻き込んで1ヶ月から2ヶ月ほどトライアルを行ってから判断します。

せっかく無料で試せるのですから、気になるサービスはどんどんとトライアルを行うのがおすすめです。

実際の業務に使いながら、あれがいい、これがよくないという意見を社内で出しあうことで、自社に合ったもの、自社の業務に使いやすいSaaSを選ぶことができます。

弊社のSaaS導入運用支援サービスでも、まずはトライアルを行ってもらい、実際にライセンス契約を行うかどうかを判断していただいています。

トライアルを始めるための支援も行っていますが、トライアルだけで終わった場合は基本的に無料です。

まずは気軽にトライアルで試してみてから、判断してください。

(久住)

3-3.社内アンケートでユーザーの声を聞くことでSaaSの効果を測定できる

導入したSaaSがどれくらい生産性向上や業務効率化に役立っているかを測る具体的な効果測定方法は今のところ模索していますが、その代わりとなるのが社内アンケートです。

ネクストモードでは、利用しているSaaSの更新のタイミングなどで、社内アンケートを行っています。

「このツールを使っていますか?」

「ツール内のそれぞれの機能は使っていますか?」

「更新する必要性はありますか?」

などツールの使用頻度や必要性の有無を、アンケートで全員に確認します。

アンケートをとってみると、私自身はそこまで必要だと思っていなかったサービスを多くの社員が使っていることがあり、実際の効果が見えてきます。

社内の多くの人が業務に活用しているのなら、それだけそのSaaSは効果が高いということがわかります。

実際のユーザーの声を聞くというのが、最も効率的な効果測定方法だと実感しました。

(久住)

4.ネクストモードが今後実現したいこと 

ネクストモードが「今後実現したいこと」についてお伺いしました。

「クラウドであたらしい働き方を」というビジョンを少しでも多くの人に広めたい

ネクストモードが今後実現していきたいことは、「クラウドであたらしい働き方を」という弊社の掲げるビジョンを、少しでも多くの人に広めていくことです。

日本は生産性が諸外国に比べて低いということが問題視されています。

新型コロナウイルス感染症の影響でリモートワークは以前よりも急速に広まりましたが、クラウドを活用した効率的な働き方というものは、まだまだ日本は苦手としているのが現状です。

私は、ネクストモードのSaaS導入運用支援サービスを利用していただくことだけが私たちの仕事だとは考えていません。

例えばネクストモードのブログでは、弊社が実践しているリモートワークのポイントや、弊社の行っているSaaSの活用方法を無料で公開しています。

それを参考にして自分たちだけでSaaSを導入出来る方は、どんどん導入していただければいいのです。

お題目のようにデジタルトランスフォーメーションを掲げるのではなく、自社が抱える目の前の課題を具体的に解決する方法として、SaaS、クラウドをうまく活用していただきたい。

SaaS導入にお困りであれば、導入から運用までサポートいたしますので、ぜひネクストモードにご相談ください。

リモートワークやSaaS活用のコツやノウハウは、ブログを見ていただければ参考になるものがあるはずです。

このような弊社のビジネスで、「クラウドであたらしい働き方を」というビジョンを、日本に少しでも広めていきたいと考えています。

(里見)

5.SaaS導入を検討しているお客さまに向けて一言 

最後にSaaS導入を検討されているお客さまに対して、お伝えしたいことをお伺いしました。

まずは無料トライアルでクラウドの快適さや素晴らしさを実感してください

もしSaaSが少しでも気になっている、導入を検討したいと思っているのなら、ぜひ一度無料トライアルを行って、この快適さ、素晴らしさを体感していただきたいと思います。

パンフレットやチラシを見るよりも、実際の業務に使っていただくことで、本当の良さがわかっていただけるはずです。

今感じている業務の課題に当てはめて、実際に使ってみることで、機能や便利さが見えてきます。

もし無料トライアルを試してみて、合わないと感じたら、そこで止めて契約しなければ費用も発生しませんから、気になるものがあればどんどん試して頂きたいです。

気になる、使ってみたいSaaSの中に弊社が取り扱っているサービスがあるのなら、実際に活用しているネクストモードだからこそ知っているノウハウ、具体的な活用法をお伝えすることもできます。

ぜひネクストモードと一緒に、まずは無料トライアルからSaaS導入を検討して頂ければ幸いです。

(里見)

6.まとめ

ネクストモードでは、社員全員リモートワークを実践しながら、自社で活用しているSaaSの導入運用支援サービスを行っています。

実際に自分たちで活用しているからこそわかる、具体的なSaaSの活用法や、ノウハウまでお伝えできるのが強みです。

また、ネクストモードのブログでは、リモートワークを実践する中でわかったポイントや、SaaS活用のコツも公開されています。

SaaS導入を検討されている方、SaaS導入に少しでもお困りの方は、まずはネクストモードのWEBサイトブログをチェックしてみてください。

  • 文中記載の組織名・所属・肩書き・取材内容などは、すべて2023年2月時点(インタビュー時点)のものです。
  • 事例はあくまでも一例であり、すべてのお客さまについて同様の効果があることを保証するものではありません。

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