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最適なプロジェクト管理ツール選ぶ3つの重要ポイント

プロジェクト管理ツールは、プロジェクトの進捗やスケジュール管理を効率化し、関係メンバー間での情報共有や活発化などに役立つツールです。

業務効率化や業務環境改善のためにプロジェクト管理ツールを取り入れる企業が増えていますが、種類が多く、「どれを選んでよいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

業務環境の改善や現在抱える課題の解決につながる最適なプロジェクト管理ツールを選ぶには、次の2点を押さえる必要があります。

◆最適なプロジェクト管理ツールを選ぶために実践すべきこと

① プロジェクト管理ツールの基本的な機能を把握しておくこと

3つのポイントを押さえて選ぶこと

詳しくは本文中でご説明しますが、自社にとって導入効果が高いプロジェクト管理ツールを選ぶなら、知っておくべき主な便利機能は、以下のとおりです。

また、プロジェクト管理ツール選びに失敗しないために、必ず押さえるべき3つのポイントとは、次のとおりです。

プロジェクト管理ツールは選び方を間違えると、先ほどお伝えした導入効果を得にくくなるばかりか、かえって業務が煩雑になるなど、多くのリスクがあります。だからこそ、正しい知識を身に付けたうえで、どのツールにするかを検討することが重要なのです。

この記事では、このようなプロジェクト管理ツールの基本的な機能や、選び方のポイントに加え、プロジェクト管理ツールの代表例を厳選してご紹介しています。

【この記事の主な内容】

  • プロジェクト管理ツールの主な便利機能
  • 導入効果の高いプロジェクト管理ツールを選ぶための3つのポイント
  • 【よくある目的別】導入効果の高いプロジェクト管理ツールの代表例5つ

「最適なプロジェクト管理ツールがわからない」「選び方がわからない」という方は、今回ご紹介する内容をご確認いただくことで、ニーズに合った導入効果の高いプロジェクト管理ツールを選べるようになるでしょう。

労力を抑えて、業務効率化やコミュニケーション促進を実現できるプロジェクト管理ツールを導入するため、ぜひ当記事を参考にしてみてください。

1. プロジェクト管理ツールの主な便利機能

プロジェクト管理ツールとは、タスク管理や進捗管理・予算管理など、プロジェクト全体を管理するために必要な機能を集約したツールです。具体的には、次のような機能があります。

プロジェクト管理ツールの主な便利機能
プロジェクトの進捗を管理できる機能
  • スケジュール管理
  • タスク管理(工数管理)
  • リマインド機能 など
プロジェクトメンバー間のコミュニケーションを強化できる機能
  • コメント機能
  • チャット機能
  • メール通知 など
プロジェクトに関するコストを管理できる機能
  • 予算作成
  • 予算実績対比
  • 原価計算 など
プロジェクトに関するデータを管理できる機能
  • ファイル共有
  • Wiki
  • ワークフロー など

プロジェクト管理ツールでどういうことができるのかを把握しておくことで、「この機能が充実しているツールが、業務環境に合っている」など、よりニーズに合ったツールの目星を付けやすくなります。「最適なツールがどういうものなのか」を正しく把握するためにも、機能について再確認しておきましょう。

1-1. プロジェクトの進捗を管理できる機能

プロジェクト管理ツールの代表的な機能が、プロジェクトの進捗を管理できる機能です。複数のメンバーやタスクが複雑に関係する、プロジェクトの全体及び部分のスケジュールを最適化し、進捗状況を正しく把握することができます。

具体的には、どのような機能があるのかを見ていきましょう。

プロジェクトの進捗を管理できる機能の例
スケジュール管理
  • プロジェクト全体のスケジュールを作成し、進捗を把握できる機能
  • ガントチャートなどで視覚的にわかりやすく管理できる
  • プロジェクトマネージャーが全体管理をする際などに役に立つ
タスク管理
  • プロジェクトを構成する個々のタスクについて、内容や進捗を把握できる機能
  • 各プロジェクトメンバーが、自身の進捗管理をする、他のメンバーとお互いの状況を確認して適宜フォローする、などの際に役立つ
  • プロジェクトマネージャーが全体のタスクの進捗を把握し、割り振りを調整することも可能
リマインド機能
  • スケジュールやタスクの処理期限や開始時期に合わせて通知する機能
  • いちいちツールを確認しなくても期限などがわかるので、手間を省ける
  • スケジュールやタスクを確実に実行しやすくなる

1-2. プロジェクトメンバー間のコミュニケーションを強化できる機能

プロジェクト管理ツールには、プロジェクトメンバー間のコミュニケーションを強化できる機能もあります。プロジェクト管理ツールにコミュニケーション機能が付いていることで、プロジェクトに関係する重要なメッセージなどが、他のメッセージ類に紛れてしまう心配がなくなるので、便利です。

具体的には、以下のような機能があります。

プロジェクトメンバー間のコミュニケーションを強化できる機能の例
コメント機能
  • 各タスクに、注意点や質問などさまざまなコメントを付けられる機能
  • 情報共有がスムーズにできる
  • タスクの処理に関するログを残すことができるので、マニュアル化や引継ぎにも役立つ
チャット機能
  • プロジェクトチーム内で、意見や情報交換が簡単にできる機能
  • いつでも、どこからでも、会議ができるようになる
メール通知
  • 自分宛てのコメントやメッセージが登録された際に、メールで通知が届く機能
  • プロジェクト管理ツールを開かなくても更新に気付けるので、見逃しがなくなり安心

1-3. プロジェクトに関するコストを管理できる機能

プロジェクトを進めるうえでは、予算を作成し、その実施状況を把握しておくことが欠かせません。プロジェクト管理ツールには、そのようなプロジェクトに関するコストを管理できる機能があります。

表計算ソフトで行うと時間も手間もかかりがちな予算管理も、プロジェクト管理ツール上で行うことで、簡単に集計・計算が可能です。

具体的には、次のような機能例が挙げられます。

プロジェクトに関するコストを管理できる機能の例
予算作成
  • プロジェクトに必要な予算を作成できる機能
  • 会計データを自動で仕訳けられる機能が付いているツールであれば、会計知識が無くてもB/S予算などが作れる
予算実績対比
  • 作成した予算に対し、実績値はどのようになっているかを集計できる機能
  • 途中経過をもとに着地予想ができるツールもある
原価計算
  • プロジェクト原価管理を行える機能
  • プロジェクト原価計算を簡単に行えるようになる
  • プロジェクトの無駄を省き、高い成果を上げられるようになる

1-4. プロジェクトに関するデータを管理できる機能

プロジェクト管理ツールには、プロジェクトに関係するデータを一元管理できる機能があります。ツールでデータを一元管理することで、チーム内での情報共有が密に行え、スムーズなプロジェクト進行に役立つでしょう。また、よくあるプロジェクトをマニュアル化することも可能です。

プロジェクトに関するデータを管理できる機能の例
ファイル共有
  • プロジェクトやタスクで使う資料や顧客情報・契約情報などのデータを、一元管理できる機能
  • データを探さなくてもプロジェクトやタスクを進められるので、業務効率化できる
Wiki
  • プロジェクトやタスクに関するノウハウや、よくある質問を載せられる機能
  • 不明点などがすぐに確認できる
  • 引継ぎやマニュアル化に役立つ
ワークフロー
  • プロジェクトやタスクの進め方をマニュアル化できる機能
【参考】プロジェクト管理ツールとタスク管理ツールの違いとは?

プロジェクトリーダーが、プロジェクト全体の流れを管理するのがプロジェクト管理であるのに対し、チームメンバーが、個々のやるべきことを管理するのがタスク管理です。このように、両者の違いをざっくりとまとめると、管理する範囲が全体か部分か、という点にあります。

ただし、ツールには、プロジェクト管理とタスク管理の両方をできるものが多い傾向にあります。基本的に、プロジェクトを管理するうえで、タスクの管理がセットになるからです。

そのため、プロジェクト管理ツールを選べば、ほとんどタスク管理機能も搭載されています。ただ、タスク管理機能の使い勝手や充実度は、さまざまです。タスク管理方法に希望がある場合などは、どのような機能があるのかを、各ツールの公式ホームページなどで確認しておきましょう。

2. 導入効果の高いプロジェクト管理ツールを選ぶための3つのポイント

導入効果の高いプロジェクト管理ツールを選ぶためには、押さえるべき3つのポイントがあります。

導入効果の高いプロジェクト管理ツールを選ぶための3つのポイント

1. チーム全員が使いやすいものを選ぶ

2. 用途に合った機能が充実しているものを選ぶ

3. セキュリティ対策がしっかりしているものを選ぶ

以下では、それぞれ、どのようなことなのか、もう少し詳しく解説します。

2-1. チーム全員が使いやすいものを選ぶ

プロジェクト管理ツールの導入効果を高めるには、プロジェクトメンバー全員にとって、使いやすいツールを選ぶ必要があります。

操作性が悪いツールや、よく使う機能が使いづらいツールを導入してしまうと、プロジェクトやタスクの作業効率が低下するからです。

例えばメンバー全員のタスクを一覧で確認する機会が多いのに、一覧表示画面が見づらかったり、一覧を表示させるための操作が面倒だったりすると、効率は低下してしまいます。

頻繁に使う機能は何かをリストアップしたうえで、無料トライアルなどを利用して実際の使用感などを確かめてから、ツールを選ぶようにするとよいでしょう。

2-2. 用途に合った機能が充実しているものを選ぶ

導入効果の高いプロジェクト管理ツールを導入するには、用途に合った必要な機能が充実しているツールを選択するようにしましょう。何となく多機能なものを選びがちですが、これでは導入失敗のリスクが高くなってしまいます。

使わない機能がたくさんあると、かえって操作方法が複雑になったり、使いたい機能が探しにくくなったりする原因となるからです。

まずは、「1. プロジェクト管理ツールの主な便利機能」でご紹介した機能の中から、自分たちの使い方で重視すべき機能は何かを、検討するところから始めてみましょう。

【再掲】プロジェクト管理ツールの主な便利機能
プロジェクトの進捗を管理できる機能
  • スケジュール管理
  • タスク管理(工数管理)
  • リマインド機能 など
プロジェクトメンバー間のコミュニケーションを強化できる機能
  • コメント機能
  • チャット機能
  • メール通知 など
プロジェクトに関するコストを管理できる機能
  • 予算作成
  • 予算実績対比
  • 原価計算 など
プロジェクトに関するデータを管理できる機能
  • ファイル共有
  • Wiki
  • ワークフロー など

重視すべき機能がわからないときは、次の手順で探していくと、スムーズに見つけられます。

◆重視すべき機能の探し方

①プロジェクト管理ツールを使う予定のメンバーで話し合い、必須の機能と欲しい機能をリストアップ

②欲しい機能がリストアップできたら、優先順位を付ける

③必須の機能と、欲しい機能の上位3つ程度までを重視して、システムを比較する

2-3. セキュリティ対策がしっかりしているものを選ぶ

特にクラウド型のプロジェクト管理ツールを検討している場合は、セキュリティ対策が充実しているツールを選ぶことをおすすめします。インターネット経由で接続するクラウドツールは、サイバー攻撃などのリスクがあるからです。

各ツールの公式ホームページで以下のようなセキュリティ対策があるかどうかを、確認しておきましょう。

  • データの暗号化
  • 多要素認証
  • アクセス管理の機能
  • 不正アクセス対策など

3. 【よくある目的別】導入効果の高いプロジェクト管理ツールの代表例5つ

導入効果の高いプロジェクト管理ツールの選び方が把握できたところで、実際にどのようなプロジェクト管理ツールがあるのか、チェックしてみましょう。ここでは、よくある目的別に、代表的な5つのプロジェクト管理ツールをご紹介します。

【よくある目的別】導入効果の高いプロジェクト管理ツールの代表例
1. タスク管理機能を重視したい Asana
2. プロジェクトに合わせて多様な使い方をしたい monday.com
3. 分析に力を入れたい Time Krei
4. 軽快な操作性を重視したい TimeTracker NX
5. 無料で使いたい Redmine

それでは、上記の各プロジェクト管理ツールの特徴や費用について、もう少し詳しく見てみましょう。

3-1. タスク管理機能を重視したいなら|Asana

Asanaは、タスク整理に特化したプロジェクト管理ツールです。特にアプリケーションとの連携がスムーズでSlack/Dropbox/Google calendarなどのさまざまなアプリケーションとの連携が可能です。

また機能としても充実しており、オートメーション機能やタイムライン機能・ポートフォリオ機能など独自の使いやすい機能を搭載しています。

Asanaの概要は、以下のとおりです。

Wrikeの概要
特徴
  • Asana独自の優れた機能がある
  • 使いやすいUIメニュー・レイアウト
  • 外部ツールとの連携が豊富
  • マルチデバイス対応
料金
  • 1ユーザー(Premium)月額1,200円から、複数の料金プランがある
  • 料金プランについて、詳しくはこちらをご確認ください

公式ホームページ:Asana

3-2.プロジェクトに合わせて多様な使い方をしたいなら|monday.com

monday.comは、プロジェクトのニーズにあわせて、30を超える機能の中から必要なものを組み合わせて使えるのが特徴の、クラウド型プロジェクト管理ツールです。

ワークフローを自分の使いやすいようにカスタマイズしたい場合や、多様なシーンで使いたい場合に、特に向いています。

monday.comの概要は、以下のとおりです。

monday.comの概要
特徴
  • ワークフローを自由にカスタマイズできるので、必要な機能を選んで組み合わせられる
料金
  • 1ユーザー月額900円から、複数の料金プランがある
  • 14日間の無料トライアルがあるので、実際に使って試せる
  • 料金プランについて、詳しくはこちらをご確認ください

公式ホームページ:monday.com

3-3. 分析に力を入れたいなら|Time Krei

Time Krei(タイムクレイ)は、経営者・管理職・従業員の3つの視点から、プロジェクトに関する情報を管理・収集・分析できるプロジェクト管理ツールです。コスト削減につながる予実管理の機能も、優れています。

プロジェクトの管理に加えて、成果を最大化するための情報分析にも力を入れたい場合や、予算・コストの管理をしっかり行いたい場合に、最適なツールです。

Time Kreiの概要は、以下のとおりです。

Time Kreiの概要
特徴
  • グループウェアとプロジェクト管理を一元的に行える
  • 予定と実績のギャップがわかりやすいので、軌道修正しやすい
  • EVMや原価構成比率分析・稼働率分析など、多様なデータ分析ができる
料金
  • 10ユーザー月額29,800円から、複数の料金プランがある
  • 30日間の無料トライアルがあるので、実際に使って試せる
  • 料金プランについて、詳しくはこちらをご確認ください

公式ホームページ:Time Krei

3-4. 軽快な操作性を重視したいなら|TimeTracker NX

TimeTracker NXは、ドラッグ&ドロップで簡単に工数入力やプロジェクト計画ができるなど、軽快な操作性と省力化できることが特徴の、プロジェクト管理ツールです。速やかにデータの視覚化ができるため、迅速な状況把握ができます。

現場志向のTimeTracker NXは、プロジェクト管理ツールの管理に時間を取られたくない人や、進捗確認を効率的に行いたい人に、特に向いているツールです。

TimeTracker NXの概要は、以下のとおりです。

TimeTracker NXの概要
特徴
  • 豊富な入力・編集支援機能があり、ドラッグ&ドロップで工数入力やプロジェクト計画ができる
  • 課題や不具合・ニーズなどのデータを、工数・コストと統合管理できる
  • 専門知識がなくても簡単に使える管理機能で、初めてでも安心
料金
  • 料金については、公式ホームページで要見積もり
  • 30日間無料の体験版/90日間無料の評価版があるので、実際に使って試せる

公式ホームページ:TimeTracker NX

3-5. 無料で使いたいなら|Redmine

Redmineは、オープンソースで提供されている完全無料のツールです。タスクを「チケット」に登録すると、ガントチャートが自動的に生成されて進捗を管理できます。また、プラグインが充実しているので、拡張性が高いのも魅力です。

Redmineはオープンソースであるため、コストを抑えて人数無制限でプロジェクト管理ツールを使いたい人や、ある程度ITに関する知識を有している人に、向いています。

概要は、以下のとおりです。

Redmineの概要
特徴
  • チケットにタスクを登録することで、ガントチャートが自動生成される
  • プラグインが豊富でカスタマイズしやすい
  • サポートは基本的にないので、プラグインなどITに関する知識が全くないと、使いこなしにくい
料金
  • 完全無料(オープンソースで提供)

公式ホームページ:Redmine.JP

4. まとめ

プロジェクト管理ツールでどういうことができるのかを把握しておくことで、「この機能が充実しているツールが、業務環境に合っている」など、よりニーズに合ったツールの目星を付けやすくなります。プロジェクト管理ツールの主な便利機能は、以下のとおりです。

プロジェクト管理ツールの主な便利機能
プロジェクトの進捗を管理できる機能
  • スケジュール管理
  • タスク管理(工数管理)
  • リマインド機能 など
プロジェクトメンバー間のコミュニケーションを強化できる機能
  • コメント機能
  • チャット機能
  • メール通知 など
プロジェクトに関するコストを管理できる機能
  • 予算作成
  • 予算実績対比
  • 原価計算 など
プロジェクトに関するデータを管理できる機能
  • ファイル共有
  • Wiki
  • ワークフロー など

導入効果の高いプロジェクト管理ツールを選ぶためには、以下の3つのポイントを押さえましょう。

導入効果の高いプロジェクト管理ツールを選ぶための3つのポイント

1. チーム全員が使いやすいものを選ぶ

2. 用途に合った機能が充実しているものを選ぶ

3. セキュリティ対策がしっかりしているものを選ぶ

プロジェクト管理ツールは、ツールによって、充実している機能や操作性が異なります。重視したい機能や導入目的を明確にして、使いやすいものを選ぶことが、導入効果を高めるポイントです。

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