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固定電話に番号を表示する方法は? ナンバー・ディスプレイをご紹介!

固定電話にかかってきた番号を、液晶パネルへ表示させられるサービスといえば、NTTの「ナンバーディスプレイ」が代表的です。この記事では、そもそもどのようなサービスなのか概要からメリット、逆に注意すべき点を解説します。
さらに現在、NTT東日本が提供する「ひかりクラウド電話 for Webex Calling」が注目されている理由や、かかるコストの目安なども紹介します。
ナンバー・ディスプレイを導入しようか検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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イメージ:固定電話に番号を表示する方法は? ナンバー・ディスプレイをご紹介!

電話番号を表示できるナンバー・ディスプレイとは?

まず、ナンバー・ディスプレイにはどのような機能があるのか、表示内容もふくめて解説します。

着信番号をディスプレイ表示する機能

ナンバー・ディスプレイは、その名のとおり、電話をかけてきた相手の電話番号を固定電話機に表示させられる機能のことです。「発信電話番号通知サービス」とも呼ばれることもあります。
もともと、NTTが1997年1月に一部地域で試験開始し、翌年1998年からは本格的に全国展開しました。
ナンバー・ディスプレイは固定電話の契約者全員が使えるわけではありません。オフィスでのビジネスフォンなどに有料のオプションサービスとして提供されています。

ナンバー・ディスプレイの表示内容

ナンバー・ディスプレイを申し込むと、基本的に電話をかけてきた相手の電話番号が表示されます。
ただ、状況によって表示内容が変わるため注意が必要です。

たとえば、相手が自身の電話番号を通知していれば、その番号がそのまま表示されます。固定電話は契約時、電話番号通知がデフォルトになっているため何もしない場合は通知されます。あるいは電話番号の前に「186」を付けたときも同様です。

一方、もし電話番号の前に「184」を追加して非通知でかけてきた場合は、相手の電話番号が表示されません。
さらに、現在はあまり使われる機会が少ないものの、公衆電話からの発信なら「公衆電話」などと表示されます。国際電話で、自身の電話番号を通知できない場合は「表示圏外」といった表示になることもあります。

このように、ナンバー・ディスプレイを契約しているからといって、必ずしも相手の電話番号が表示されるわけではないことに注意しなければなりません。

ナンバー・ディスプレイに申し込むメリット3つ

ナンバー・ディスプレイは有料サービスであるものの、申し込めば、次のような3つのメリットを得られます。

誰からの電話かすぐにわかる

固定電話に電話がかかってきたとき、誰からの電話かがわからなければ不安になりがちです。その点、ナンバー・ディスプレイなら基本的に相手の電話番号が表示されるため安心して出られます。もし知らない電話番号でも、心の準備をしたうえで出られるのは大きなメリットです。
会社の固定電話にかかってきた場合、事前に確認して担当者へ伝える、あるいは表示された電話番号をメモしたうえで、担当者へ伝言できるのもメリットです。

着信履歴が残る

着信中に手を空けられず、電話に出られなかったとしても、その電話番号は着信履歴に残ります。そのため、折り返しの連絡がしやすくなります。
通話終了後に、相手の電話番号を聞き忘れてメモを残せていなかった場合も、履歴から正確な電話番号がわかり、適切に対応できるのも魅力です。

迷惑電話やセールス電話などを拒否できる

固定電話への着信が迷惑電話やセールスの電話であった場合、それに対応するだけで時間のロスになります。その点、ナンバー・ディスプレイでは電話を受けたくない相手を拒否できます。具体的には呼び出し音を鳴らさず、特定のメッセージを流せるといった仕組みなどです。
さらに、特定の電話だけを着信させるといった設定も可能です。本当に必要とする相手以外からの着信をシャットアウトできるのは、大きなメリットとなり得ます。

ナンバー・ディスプレイに申し込む際の注意点

ここでは、ビジネスフォンでナンバー・ディスプレイを申し込む前に注意したい、2つのポイントを取り上げて解説します。

導入コストがかかる

冒頭でも紹介したように、ナンバー・ディスプレイは加入電話のデフォルトで付与されているサービスではありません。有料オプションのため、導入するにはコストがかかります。
コストとしては、初期費用と月額利用料の2種類があります。その点をあらかじめ踏まえたうえで、導入するのかを検討しましょう。ただし、固定電話を契約した時点ですでにオプションとして付いている場合もあるため、契約内容を確認しておくことが必要です。

非対応機種だと買い替える必要がある

ナンバー・ディスプレイは比較的新しいサービスでもあり、すべての固定電話で使えるとは限りません。中には非対応機種もあることから、契約前に対応しているかどうかを確認する必要があります。
もし非対応機種で、どうしてもナンバー・ディスプレイ機能を使いたい場合は、電話機を買い替えなければならず、すぐに導入できないおそれもあります。
少しでもコストを下げるために中古で電話機を購入する場合なども、事前に対応機種かどうかを確認するようにしましょう。

NTT東日本ナンバー・ディスプレイ契約の月額利用料

ナンバーディスプレイに興味はあっても、実際にどれほどのコストがかかるのかは気になるところです。
ここではビジネスフォンに、NTT東日本のナンバー・ディスプレイサービスを契約した際にかかる概算費用を紹介します。

まず、月額利用料は回線の種類によってそれぞれ決められています。たとえば「加入電話/加入電話・ライトプラン」の場合は、加入電話・ライトプラン、加入電話などの回線利用料として、月々1,320円です。「INSネット64/INSネット64・ライト」では1,980円、「INSネット1500」なら19,800円がひと月あたりの利用料として課金されます。
なお、工事費はどの回線を使っていても1回線あたり3,300円が基本です。ただし、工事内容によって変わることもあるため、具体的な費用については契約時に確認するようにしましょう。

参照:Web116.jpナンバー・ディスプレイ ご利用料金

「ひかりクラウド電話 for Webex Calling」ならスマートフォンで着信が確認できる!

イメージ:「ひかりクラウド電話 for Webex Calling」ならスマートフォンで着信が確認できる!

発信相手の電話番号を表示させることは、心理的にも安心感が生まれるほか、業務上のミスも軽減できます。
ただ、近年はコロナ禍をきっかけとして働き方が大きく変化し、テレワークが多くの企業で浸透しました。オフィスにいなくても固定電話にかかってきた電話を、自分のスマートフォンなどで受け取りたいといったニーズが高まっています。
ナンバー・ディスプレイのように、固定電話にかけてきた相手の電話番号をスマートフォンで確認できれば安心です。

そうしたユーザーからの声に応えて生まれたのが「ひかりクラウド電話 for Webex Calling」です。ここでは基本的なサービス概要から、気になるコストの目安などを紹介します。

「ひかりクラウド電話 for Webex Calling」でできること

Web会議システムは、遠隔同士でも、まるでその場にいるかのように顔を見ながら会議できるシステムです。テレワークの浸透とともに現在、多くの企業で導入されています。
たとえば、アメリカのCisco社が提供している「Webex」は、Web会議のみならず、クラウド電話やチャットなど円滑なコミュニケーションを実現できるのが特長です。

さらにNTT東日本では、「ひかりクラウド電話 for Webex Calling」というひかり電話とWebexを連携したサービスで、新たな電話の形を提案しています。
従来、ビジネスフォンを導入するにはPBX(電話交換機)をオフィス内に設置しなければならず、時間やコストもかかりがちでした。その点、クラウド電話はPBX機能がクラウド上にあるため、オフィス内にPBXを設置する必要が無くより気軽に導入できるように進化しています。

「ひかりクラウド電話 for Webex Calling」を導入すると、Webexアプリの電話機能(Webex Calling)を使って、オフィスの固定電話にかかってきた電話を直接受けられるのがメリットです。着信だけでなく、会社の固定電話の番号を使って発信することも可能で、外出やリモートワークなどでオフィス内にいない場合であっても、顧客や取引先とスムーズな電話対応を行えます。
クラウド電話のみならず、Web会議やチャットなど、さまざまなコミュニケーションを一元化できます。スムーズな意思疎通や業務効率化、ひいては生産性向上にもつながります。

月額利用料はどれくらいかかる?

「ひかりクラウド電話 for Webex Calling」を導入する場合は、回線契約数によって、次のような月額利用料がかかります。

まず300番号未満での契約は「通常プラン」が適用されます。本プランでは、1番号目がUC接続基本利用料として220円、ひかり電話オフィスA(エース)の基本利用料として、1,210円の合計1,430円です。
2番号目以降は、UC接続の追加番号ID接続料が1番号あたり1,320円、ひかり電話オフィスA(エース)の追加番号利用料は、1番号あたり110円の合計1,430円が課金される仕組みです。
ここに、Webexのライセンス、フレッツ光などのインターネット接続サービスの月額利用料が追加されます。

次に、300番号以上の契約が必要な「大規模プラン」では、つぎのとおりです。
300番号まで、基本利用料はUC接続などをふくむ264,000円と一律になっています。301番号以降は追加番号ID接続料として1番号あたり825円がかかり、通常プランと同様に、Webexのライセンス、インターネット接続サービスの月額利用料が追加される形です。

なお、インターネット接続サービスの月額利用料はどのくらいかかるのかは次を目安にしてみてください。
まず、通信速度が最大概ね10Gbpsの「フレッツ光クロス オフィスタイプ」を契約されている場合、24時間サポートのスタンダードで9,000円前後です。一方、7時から22時までと利用時間が決められているライトプランで少し安く8,000円前後となっています。

参照:フレッツ光月額利用料(例)

このように、「ひかりクラウド電話 for Webex Calling」なら大掛かりなシステム改修なく、安価に電話やWeb会議、チャットを一元管理できるので便利です。

ひかりクラウド電話 for Webex Calling 詳細はこちら

  • Webex Callingに設定した固定電話番号は既存のビジネスフォンで利用できません。現在ご利用いただいているオフィスの電話番号を本サービスに移行するか、新たな固定電話番号の取得が必要です。
  • 「Webex by Cisco」、および「Webex」は、Cisco Systems,Inc. またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における商標登録または商標です。
  • 「Webex Calling」はCisco Systems, Inc.が提供するサービスの名称です。

まとめ

発信元の電話番号が表示されるナンバー・ディスプレイは、着信側が安心して電話を受けられるのが大きなメリットです。
さらに、近年のテレワークなどにも対応させたいなら「ひかりクラウド電話 for Webex Calling」もおすすめです。
オフィスの固定電話にかかってきた電話を自身のスマートフォンで直接受け取れるため、業務効率性やパフォーマンスが大幅に向上します。クラウドでの管理になるため、コストも比較的安価なのも魅力的です。
ご興味をお持ちであれば、ぜひ一度お問い合わせください。

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