【2024年問題】社労士が解説!迫る法改正に向けた押さえるべき労務管理のポイント
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※受付期間中のみ、お申し込みいただけます。
2024年4月より、働き方改革関連法によって運輸・建設・医療業界に対して時間外労働の上限規制が適用となり、原則として企業規模に関係なく全業種の労働者を対象に、時間外労働の上限が設けられます。
それに伴い、必然的に業務効率化、生産性の向上等が求められますが、まずは実態把握と労務管理の考え方を整理することが必要です。
本セミナーでは、今後予測される労働行政の動きとその対応策、更にはその対策を効率的に運用するために必要不可欠な管理ツールの選定方法まで、特定社会保険労務士の馬場さまに詳しく解説いただきます。
■こんな方におすすめ:
・法改正に対応するために、業務や勤怠管理システムへの準備ができていない方
・準備検討しているものの、システム導入や新たにシステムを運用することに不安がある方
・業務やシステムの変更に伴う従業員の問い合わせ対応等、間接稼働を最小限にしたい方
・法改正に合わせた課題解決でシステムを導入するメリットが釈然としていない方
開催日時
2023年9月12日(火) 14:00~15:30
(会場参加:14:00~16:00)
内容
<講演内容>
【2024年問題】社労士が解説!
迫る法改正に向けた押さえるべき労務管理のポイント
<登壇者>
■第一部
社会保険労務士法人ヒューマンリソースマネージメント
特定社会保険労務士 馬場 栄 さま
「労務リスクをなくし、 企業の経営者と社員を守る」ことを使命とするヒューマンリソースマネージメントの代表社労士。現在まで3,500社を超える中小企業の就業規則改定や問題社員対策を専門とする一方、最近は社員定着率を上げる取組として、SaaS製品の導入指導やBPO事業も積極的に行っており経営者・総務人事責任者から高い評判を頂く。また、書籍も出版しており、著書には労働行政対策として『社長!その労務管理はダメです』や、就業規則の社員向け説明書とした『就業規則のトリセツ』等がある。更に毎年50回を超えるセミナーに登壇し、机上の理論ではなく実務的なセミナーと高い評価を頂く。
■第二部
東日本電信電話株式会社 ビジネス開発本部 CXビジネス部
業務DXサービス担当 中村 聡子
開催場所
①東京都渋谷区渋谷2-12-4 ネクストサイト渋谷ビル2F
②オンライン
定員
①10名(抽選)
②300名(先着)
参加費
無料
参加・視聴方法
会場参加またはオンライン参加
(ハイブリッド形式)
その他
・申込フォームの設問にて希望参加方法を選択いただきますが、会場参加の場合は、会場参加いただく目的として最も合致したものをお選びください(選択していない内容についても、当日ご参加いただけます)。
・会場参加とオンライン参加では、講演内容(第一部・第二部)に差分はございません。
・お申込み後は、ご入力いただいたメールアドレスに、受付完了メールが届いていることをご確認ください。届いていない場合は、お手数ですが、再度お申し込みください。
・視聴URLについては、ご入力いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
・会場参加お申込みの場合は、9月7日(木)までに、ご入力いただいたメールアドレス宛に当選結果をご連絡いたします。
お問い合わせ先
NTT東日本 Biz Drive編集部 セミナー担当
Mail:ntteast-seminar-ml@east.ntt.co.jp
主催・共催
【主催】東日本電信電話株式会社
【共催】公益財団法人 日本電信電話ユーザ協会 東京支部
株式会社ヒューマンテクノロジーズ
K23-02007【2308-2408】
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