サイバーセキュリティの第一人者が語る『サイバー攻撃の脅威・EDR運用の実態』と対策のベストプラクティス
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※受付期間中のみ、お申し込みいただけます。
■こんな方におすすめ
・サプライチェーンの情報セキュリティマネジメント対応が必要になっている
・情報システム部門の人数が少なく、運用稼働に負担をかけられない
・ログの収集、分析などの運用知見がない
・業務システムの障害が売上に直結するため、業務停止を避けたい
本セミナーではサイバーセキュリティの第一人者であるS&J株式会社 代表取締役社長の三輪 信雄さまをお招きし、サイバー攻撃のトレンドを踏まえ「なぜEDRが必要なのか」「対策を検討するうえでどのような課題やポイントがあるのか」を解説いただき、NTT東日本より「課題の解決方法」「導入メリット」をご紹介します。
開催日時
①2023年6月20日(火)14:00~15:00
②2023年6月21日(水)14:00~15:00
③2023年6月22日(木)14:00~15:00
申し込み締切:2023年6月16日(金)まで
内容
<第一部>
◆講演テーマ
1.ランサムウェアの歴史から被害事例のご紹介
2.EMOTETの活動再開
3.EDR導入の課題と対応
◆登壇者
S&J株式会社 代表取締役社長 三輪 信雄 さま
【経歴】
総務省 最高情報セキュリティアドバイザー/神奈川県警サイバー犯罪捜査顧問/サイバーセキュリティリスクと企業経営に関する研究会委員(サイバーセキュリティ経営ガイドライン)/産業構造審議会 商務流通情報分科会 情報経済小委員会委員/その他非公開政府系委員/上場企業情報セキュリティ委員会委員
株式会社ラック代表取締役社長を経て、平成20年11月S&J株式会社を設立。
1995年に日本の情報セキュリティビジネスの先駆けとして事業を開始し、 情報セキュリティ業界をリードしてきた。技術者から経営者まで広い視野を持つ。政府系委員も数多くこなし、セキュリティ関連政策への提言を行っている。各種表彰、著書・講演も多数。数多くのインシデント対応の経験を通して、実践的なセキュリティ対策、体制についての考えを持つ。
今後、サイバーセキュリティの成熟化が進み、サービスによるアウトソーシングが主流になるという思いからS&J社を起業した。教科書通りのマネジメント重視の対策に異論をもち、グローバルスタンダードになるべき実践的なセキュリティシステムの構築に意欲的に取り組んでいる。
<第二部>
◆講演テーマ
1.NTT東日本が提供するEDRサービスのご紹介
(ダイヤモンドサポートセキュリティサポートEDRプラン<KeepEye>)
- EDR製品KeepEyeについて
- NTT東日本SOCによる運用サポートについて
2.セキュリティ分野におけるNTT東日本の強み・導入事例
◆登壇者
東日本電信電話株式会社 ビジネスイノベーション本部
第二バリュークリエイト部 楠 雅至
【経歴】
2015年に東日本電信電話㈱に入社し、中堅・中小企業におけるコンサルティング・ビジネスアライアンス営業に従事。
その後、本社法人営業統括部門にて、(東日本全域の)企業向け営業戦略策定からソリューション戦略立案、販売推進業務を担い、企業のサイバーセキュリティ脅威の課題解決に対するセキュリティ関連ソリューション等のサービス提供戦略、営業支援業務に従事
参加費
無料
参加・視聴方法
オンライン配信(コクリポ)
※お申し込み完了時に届くメール内の視聴用URLより、ご希望の開始日時の10分前にリンクをクリックしご視聴ください。
※お申し込み完了メールが届かない場合は、お手数ですが再度フォームよりお申し込みください。
お問い合わせ先
NTT東日本 Biz Drive編集部 セミナー担当
Mail:ntteast-seminar-ml@east.ntt.co.jp
主催・共催
【主催】東日本電信電話株式会社
【共催】S&J株式会社
公益財団法人 日本電信電話ユーザ協会 東京支部
K23-00759【2305-2405】
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