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特徴

APN IOWN 1.0

NTT東日本が提供する
IOWNサービス第一弾

通信ネットワークの全区間で光波長を専有、インターフェースに光伝送網の多重収容を実現するOTU4※1を採用することで、“高速・大容量”、“低遅延・ゆらぎゼロ”を実現します。 また、端末装置であるOTN Anywhereと組み合わせることで、“遅延の可視化・調整”を実現します。

APNのネットワーク図

サービスの特徴

1. 高速・大容量

  • Point to Pointで高速・大容量な通信を実現
  • 100Gbpsギャランティサービスとして提供
APN for IOWNは高速・大容量

2. 低遅延・ゆらぎゼロ

  • 従来比1/200の低遅延※2、ゆらぎゼロ※3
  • 光波長専有により他ユーザーのトラヒックの影響ゼロ
APN for IOWNは低遅延・ゆらぎゼロ

3. 広範囲な提供エリア

  • NTT東日本およびNTT西日本のサービス提供エリア
    ※一部エリアについては、提供をお待ちいただく場合や提供できない場合がございます
APN for IOWNは広範囲な提供エリア
サービスの詳細はこちらから

※APN IOWN1.0は「高速広帯域アクセスサービス」のOTU4インターフェースとして提供させていただいております。

既存WANサービスとの違い

拠点間接続を行う他の回線サービスと比較してもその差は歴然です。

レイヤ
3

例:インターネットVPN

通信にインターネット回線を用いるインターネットVPNは、比較的安価ご利用いただける一方でインターネット回線の混雑状況によって通信品質が左右されたり、外部から不正アクセスされる可能性がある

インターネットVPNのネットワーク図

レイヤ
2

例:広域イーサネット

閉域網を利用するため、高セキュリティかつ、カスタマイズ性が高いネットワーク設計が可能

広域イーサネットのネットワーク図

レイヤ
1

APN for IOWN

OTU4を採用することで、「高速・大容量」「低遅延・ゆらぎゼロ」を、回線終端装置の設置場所によらず実現

APN for IOWNのネットワーク図

APNで利用できる端末

OTN Anywhere

  • 拠点の遅延測定結果を「OTN Anywhere」のログとして出力し可視化
  • 1マイクロ秒単位での遅延調整、複数拠点間の異なる遅延を均質化
  • ※「OTN Anywhere」はNTT東日本、NTT西日本の登録商標です
OTN Anywhereの写真

複数拠点間の異なる遅延を均質化

複数拠点間の異なる遅延を均質化

※1ITU-Tで国際標準化された光伝送網規格。高速広帯域アクセスサービスのインターフェースとして提供
※2同一県内で圧縮処理が不要となる映像トラヒックでの遅延
※3時分割多重方式(送信する時間を固定化して情報を区別)を採用することで、トラヒック状況による遅延やパケットロスを抑制

APN for IOWNを活用した協業、検証環境(IOWN Lab)のご利用などお気軽にご相談ください。

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