2026年7月1日お申し込み分よりフレッツ光、ひかり電話、光回線電話の各種オプションサービスなど基本工事費の設定があるサービスの基本工事費を改定いたします。別ウィンドウで開きます
2026年7月1日お申し込み分よりフレッツ光、ひかり電話、光回線電話の各種オプションサービスなど基本工事費の設定があるサービスの基本工事費を改定いたします。
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特徴

All-Photonics Connect

NTT東日本が提供する
IOWNサービス

通信ネットワークの全区間で光波長を専有、フォトニクスベースの技術を導入することで”低消費電力”、“高速・大容量”、“低遅延・ゆらぎゼロ”の高品質な伝送を実現します。提供インターフェースはイーサ、OTU4に対応しており、利用用途に合わせて帯域を10Gbps~最大800Gbpsから選択することができます。

APNのネットワーク図

サービスの特徴

1. 高速・大容量

  • Point to Pointで高速・大容量な通信を実現
  • 10Gbps~800Gbpsから選べるギャランティサービスとして提供
APN for IOWNは高速・大容量

2. 低遅延・ゆらぎゼロ

  • 従来比1/200の低遅延※1、ゆらぎゼロ※2
  • 光波長専有により他ユーザーのトラヒックの影響ゼロ
APN for IOWNは低遅延・ゆらぎゼロ

3. 広範囲な提供エリア

  • NTT東日本およびNTT西日本の全エリア
    ※一部エリアについては、提供をお待ちいただく場合や提供できない場合がございます
APN for IOWNは広範囲な提供エリア

既存WANサービスとの違い

拠点間接続を行う他の回線サービスと比較してもその差は歴然です。

例:インターネットVPN

通信にインターネット回線を用いるインターネットVPNは、比較的安価ご利用いただける一方でインターネット回線の混雑状況によって通信品質が左右されたり、外部から不正アクセスされる可能性がある

インターネットVPNのネットワーク図

例:広域イーサネット

閉域網を利用するため、高セキュリティかつ、カスタマイズ性が高いネットワーク設計が可能

広域イーサネットのネットワーク図

APN for IOWN

フォトニクスベースの技術を導入することで、「高速・大容量」「低遅延・ゆらぎゼロ」を、回線終端装置の設置場所によらず実現

APN for IOWNのネットワーク図

APNで利用できる端末

OTN Anywhere

  • 拠点の遅延測定結果を「OTN Anywhere」のログとして出力し可視化
  • 1マイクロ秒単位での遅延調整、複数拠点間の異なる遅延を均質化
  • ※「OTN Anywhere」はNTTの登録商標です
OTN Anywhereの写真

複数拠点間の異なる遅延を均質化

複数拠点間の異なる遅延を均質化

OTN Anywhere model-B

  • 4K120HzなどのHDMI信号やUSB信号を非圧縮のまま長距離転送信号へ変換する技術※3を採用し、​1ミリ秒以下の処理時間で信号を変換
  • コンパクトな筐体サイズのため卓上設置が可能
  • ※「OTN Anywhere」はNTTの登録商標です
OTN Anywhere Model-B
OTN Aynwhere model-B

※1同一県内で圧縮処理が不要となる映像トラヒックでの遅延
※2時分割多重方式(送信する時間を固定化して情報を区別)を採用することで、トラヒック状況による遅延やパケットロスを抑制
※3HDMI信号を世界最低遅延である0.1ミリ秒以下で長距離伝送信号へ変換する技術を開発|ニュースリリース

APN for IOWNを活用した協業、検証環境(IOWN Lab)のご利用などお気軽にご相談ください。

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