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APNって、
なに?

OTNの写真

APN(All-Photonics Network)とは、
通信ネットワークのすべての区間で
光波長を専有することで、
“大容量”、“低遅延”、
そして将来的には“低消費電力”を実現する、
新しい通信ネットワークです。

APNの特徴

APN for IOWN は、これまでのネットワークと何が違う?

APN for IOWNの
ネットワーク

APN for IOWNは専用装置を用いてデータを光のまま運ぶため、高速・大容量・高効率な転送が可能です。

APN for IOWNのネットワーク図

APN for IOWNのネットワーク図

既存
WANサービス

一方、既存WANサービスは、光で行った通信をルーターやサーバーで電気に変換処理をするため無駄が生じます。

従来のネットワーク図

従来のネットワーク図

※1同一県内で圧縮処理が不要となる映像トラヒックでのエンドエンドの遅延の目標値 ※2光ファイバー1本あたりの通信容量の目標値 ※3フォトニクス技術適用部分の電力効率の目標値

APN for IOWN って、どんなシーンで使えるの?

完全専有の帯域保証型で、“大容量”、“低遅延”、“高品質”な通信が可能になるため、生活をより豊かにするさまざまな用途に活用できます。

1

コンサートやイベントの映像をリアルタイムで伝送

コンサートのイメージ画像

大容量・低遅延の通信を活かし、イベントの臨場感をそのままユーザーに届ける事ができます。

2

研究所・データセンターでの活用

研究所・ラボでの検証のイメージ画像

ゆらぎのない高品質な通信を使って、より安定かつ信頼性の高い検証が可能です。

3

IoT・センシングデバイスへの活用

センシングデバイスのイメージ画像

完全専有の通信環境が確保できるため、生活に役立つIoTへの活用にも最適です。

APN for IOWNを活用した協業、検証環境(IOWN Lab)のご利用などお気軽にご相談ください。

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APN for IOWN の実績。

“大容量”、“低遅延”、“高品質”という特徴を活かした、コンサート、eスポーツ、まちづくりなど多彩な分野での活用実績をご紹介します。

Innovation × Imagination 距離を超えて響きあう 未来の音楽会Ⅱ

まずはAPN for IOWN の体験を。

NTT東日本では、APN for IOWNのサービスを体験できる検証環境「IOWN Lab」をご用意しています。ご希望のお客さまはお気軽にお問い合わせください。

  • IOWN Labの写真

IOWNとは

IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)構想とは、あらゆる情報を基に個と全体との最適化を図り、光を中心とした革新的技術を活用し、高速大容量通信ならびに膨大な計算リソースなどを提供可能な、端末を含むネットワーク・情報処理基盤の構想です。

IOWNとは? 詳しく知りたい方はこちらへ

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