フォルダの階層ごとにアクセス権を設定することが可能です。そのため、お客さまのセキュリティ要件に合わせた柔軟なアクセス権を設定できる点が、他社ストレージサービスとの大きな違いです。また、管理者が各種設定をできるだけ簡単に実施できるよう、設定項目がまとまった管理コンソール画面や社外プロジェクトを一覧で表示できるプロジェクト管理画面など管理者用の操作画面にも工夫を凝らしております。
ぜひ、無料トライアルで体感してください。

各フォルダのアクセス権限設定は以下の通りです。
●社内フォルダ：管理者のみ
●個人フォルダ：管理者のみ
●社外のプロジェクトフォルダ：各利用者（管理者側でログなどの確認が可能）

まずグループを作成し、そのグループ内のユーザまとめてフォルダの権限設定をすることで可能となっております。

アクセス権限設定の一覧表示はフォルダ単位での確認が可能です。アクセスログは常時保存されていて、これらのダウンロードが可能です。アクセスログは管理コンソールを使うと以下のログの取得が可能です。

●誰がどのようなアクセス権限設定を付与したか
●どのユーザが使ったか

プロジェクトフォルダを使用することで外部ユーザをメールで招待することができます。１つのプロジェクトフォルダにつき200人まで外部ユーザを招待できる仕組みになっております。相手ユーザはコワークストレージのアカウントを持つ必要はございません。

クラウドストレージ側で冗長構成を組んでおります。
必要であれば、ドライブマウントツールにてドラッグ・アンド・ドロップで必要なフォルダをコワークストレージからオンプレミス側にコピーすることが出来ます。

他の人が開いているファイルについてはロックがかかる仕様になっております。実際に同時に更新をされた場合には別名での保存になります。