フレッツ 光クロス Biz提供条件

ユーザインタフェースは、10GBASE-T/5GBASE-T/2.5GBASE-T/1000BASE-T/100BASE-TXです。接続する機器にEthernetインタフェースが必要となります。

「フレッツ 光クロス Biz」対応機器については下記にてご確認ください。

フレッツ 光クロス Biz対応レンタルルータについて

他社メーカーさまご提供の通信機器一覧

※本情報は「フレッツ 光クロス Biz」でのインターネット接続等の動作確認状況であり、全ての環境での動作を保証するものではありません。

・本サービスは、IPv6 IPoE方式もしくは、IPv4/IPv6 PPPoE方式にて接続いたします。また、インターネット（IPv6 IPoE）通信に必要となる機能をご提供いたします。

・インターネット上のWEBサイトによっては、インターネット（IPv6）には対応していないものがあります。

・月ごと、回線ごとの故障時間を故障手配時刻から復旧時刻まで積算し返金致します。

・本専用受付センタでの故障手配時刻から、回線設置場所への到着時刻（弊社把握の時刻）が24時間を超えた場合は、月額利用料の全額を減額します。
・ただし、この事象が同一月に複数回発生した場合であっても、月額利用料を超えた減額は行いません。
・次の場合には、駆けつけ保証の減額対象外となります。
　- 弊社の責めに帰さない事由による故障の場合（第三者起因・お客さま起因・天災等による故障）
　- 弊社の責めに帰さない事由により24時間以内の駆けつけが困難な場合
　　（保守対応ができないエリア・島嶼部・交通遮断が発生した場合等）
　- 専用ダイヤル以外への故障申告の場合
　- お客さまが24時間後以降の訪問日時を指定した場合、お客さまご自身での機器交換をご要望された場合
　- 回線設置場所への駆けつけを要さずに対応可能な故障の場合

・工事に先立ち、光加入者回線敷設のための設備状況調査にお伺いする場合があります。確認の結果によっては、「フレッツ 光クロス Biz」をご提供できないことがあります。

・光加入者回線をお客さまの建物に引き込む際に、建物内に配管設備などの構築が必要となる場合があります。これらの工事に関しましては、お客さまのご負担にて実施していただきます。建物が集合住宅・テナントビルの場合は、配管設備などの構築や使用にあたり、あらかじめマンション・ビルオーナー、管理組合さまの承諾を得ていただく必要があります。

・弊社設備のメンテナンスなどのため、サービスを一時中断する場合があります。

・本サービスの料金計算期間は毎月1日から末日までとなっております。また、計算期間の途中に契約解除のお申し出があった場合、該当する利用期間の日割計算額をお支払いいただきます。

・本サービスに対応するインターネットサービスプロバイダとの契約やLANカード等機器類の購入が必要となる場合があります。なお、その際の契約料・購入費用等はお客さま負担になります。

・本サービスから他サービスへサービスタイプの変更はできません。

屋内に限ります。また、電源（AC100V）が必要です。

・上り下り（データ送受信）：最大概ね10Gbps

・最大概ね10Gbpsは、技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。本技術規格においては、通信品質確保などに必要なデータが付与されるため、実際の通信速度の最大値は、技術規格上の最大値より十数％程度低下します。また、お客さまのご利用環境（端末機器の仕様など）や回線の混雑状況などにより大幅低下することがあります。

・最大概ね10Gbpsの通信速度でご利用いただくためには、LANポートが10GBASE-TかつLANケーブルがカテゴリ6aのLAN環境を推奨しております。

・10Mbpsの帯域確保はONU(回線終端装置)からNTT東日本ビルまでの区間を保証するもので､インターネット上での通信速度を保証するものではございません｡

・インターネットのご利用には、本サービスに対応したプロバイダとの契約が必要です。プロバイダの契約変更の手続き・費用が必要な場合もございますので、詳細は、各プロバイダにお問い合わせください。手続きを行わない場合、インターネットのご利用ができなくなる場合がありますのでご注意ください。なお、記載されているご利用料金のほか、プロバイダとの契約により発生する月額利用料等はお客さま負担となります。

・IPv6 IPoE方式をご利用される場合は、回線終端装置には、ルータ等DHCPv6-PDを受信できる機器を接続していただく必要があります。また、IPv6 IPoE接続上でのIPv4通信（IPv4 over IPv6）については、ご利用のプロバイダごとに対応方式が異なりますので、プロバイダおよびご利用の機器メーカへIPv4 over IPv6対応状況をご確認ください。

・回線終端装置の設置工事完了後であっても、プロバイダ側の準備状況によって、インターネット通信の利用開始まで時間がかかる場合があります。

・IPv4/IPv6 PPPoEをご利用される場合は、PPPoEでの接続が可能な10Gbps対応機器等をお客さま自身でご準備いただく等の対応が必要となります。PPPoE対応状況については、ご利用の機器メーカへご確認ください。

本サービスは「フレッツ・VPNワイド」「フレッツ・VPNプライオ」「フレッツ・VPNゲート」「｢Multi Interconnect」「フレッツ・セッションプラス」「ひかりクラウドPBX」「フレッツ・テレビ伝送サービス」等はご利用いただけません。ご利用いただけるサービスは、以下の通りです。

サービス名
・ひかり電話
・フレッツ・ウイルスクリア
・リモートサポートサービス
・訪問サポートサービス
・セットアップサービス
・なおせ～る
・なおせ～るPRO
・Ｎにおまかせ！ITサポート

（2025年6月時点）

「フレッツ 光クロス Biz」については「ネーム」による通信を提供しておりません。

2025年1月20日（月）より　従前の周知のとおり、現在登録されている「ネーム」を削除します。2025年1月20日（月）以降に「ネーム」を登録された場合も同様に削除しますので、「ネーム」のご利用はご遠慮ください。お客さま環境にて接続設定の見直しをお願いいたします。

現在「ネーム」をご利用のお客さまにつきましては「IPv6ダイナミックDNS」を推奨しております。

何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

・本サービスは故障回復までの時間を保証するものではありません。

・保守対応時、建物内の弊社設備設置場所（MDF室等）への入室が必要となる場合があります。また、お客さまの立会いを要する場合があります。

・入室方法（特に夜間、土日休日）等について事前にご確認のうえお申し込みください。

・一部のエリア（原子力災害対策本部の設定する帰還困難地区等の一部のエリア）については保守対応できない場合があります。

・島嶼部や山間部等の一部エリアについては、交通事情により夜間の保守対応ができない場合があります。

・天災等により同時多発的に故障が発生した場合や交通事情等により、駆け付け保証できない場合があります。

・お客さま保有（弊社からのレンタル以外）の通信設備（屋内配線、構内光ケーブル等）や通信機器は保守対象外となります。

・NTT東日本よりお買い上げいただいた通信機器をご利用の場合は、別途通信機器の「24時間定額保守サービス」をご契約いただくことで、「24時間出張修理オプション」と同様の24時間・365日の保守サービスをご提供いたします。くわしくはこちらをご覧ください。

NTT東日本通信機器「24時間定額保守サービス」について

・故障の原因がお客さまの責任による場合は別途、基本修理費・技術費・部品費などがかかります。