警察関係の知り合いから『AIガードマン』のウワサは聞いていました。最初に耳にした時は、AIが泥棒を見つけてくれるのならすごいなと思いましたね。
本日実際にショールームで見てみて、やはり画期的だなと感心しました。これからはAIの時代。AIの万引き対策サービスはいつか登場するだろうと予測していましたが、私の想像よりはるかに早い時期に『AIガードマン』は提供されました。あと2年くらい後だと思っていましたね。
また、いちばん驚いたのは価格です。もっと高いと思っていました(笑) 店舗規模などによって費用感は変わりますが、20年ほど前に防犯カメラが登場した時と同じくらいの価格で導入できます。既存のWi-Fiも活かせるので従業員を1人雇う人件費を考えるとお手頃だと思いますね。性能的にもまったく問題なく、NTT東日本さんという誰もが知っている企業から提供されていることも安心材料のひとつではないでしょうか。
万引き被害額は、年間4,500億円ともそれ以上とも言われています。都会も地方も大手スーパーも小さな商店も規模に関係なく被害があり、深刻な社会問題となっています。そう、社会的にも万引きしづらい環境をつくっていかないといけないんです。
そのためにも『AIガードマン』が不審な行動を検知し、店員のスマートフォンに通知し、「声かけ」をするという仕組みは大いに効果が期待できます。これから盗ろうとしている時に「なにかお探しですか?」と声をかけられたらドキッとしますし、高い抑止力になるんですよね。そう、「声かけ」によって「この店は誰かが見ている」と思わせることが重要なんです。万引き犯は声をかけられると「顔を見られた」と思い、すぐに帰っていく。逆に、声をかけたのが商品や店員を探しているお客さまだった場合、「声をかけてくれてありがとう」となり、顧客満足度アップにつながります。声かけのためにフロアに出ていくので、店員の回遊性を高められるというメリットもありますよね。
非常に有効だと思っています。これからどんどん増えていくでしょうね。じつは日本全国の総事件数は防犯カメラの活躍によって年々減っているんです。駅やコンビニはもちろん、最近ではドライブレコーダーも注目されていますよね。その上をいくのがAI。AIのいいところはサボらない。ズルしない。ウソつかない。残業をどれだけしても大丈夫なところ。そして学習までする。
『AIガードマン』はそんなAIを搭載。「声かけ」なら従業員に大きな負担が掛からず、万引き犯を捕まえる労力と比べると雲泥の差です。「声かけによって未然に防げる」というのは大きな魅力ですよね。さらに万引きの抑止になるだけじゃなく、店舗のサービスも向上する。
検討されている小売業経営者の方が、今この文章をお読みだったら、ぜひこの性能を体感いただけたらと思います。「これはすごい!」ときっと驚かれると思いますよ。
◎「AIガードマン」は、アースアイズ株式会社が保有する登録商標です。◎ご利用にはインターネット接続環境、Wi-Fi接続環境、対応するAIカメラ(アースアイズ株式会社製)および専用アプリが別途必要です。なお、専用アプリのご利用にはアースアイズ株式会社との契約が必要です。◎本サービスは万引き防止の完全性を保証するものではなく、本サービスのご利用により生じるご契約者さまの被害およびご契約者さまが第三者に与えた損害について、NTT東日本では一切の責任を負いかねます。
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