「Managed SD-WAN」の提供開始について

NTT東日本は2020年7月より全国型閉域VPNサービスである「Managed SD-WAN」の提供を開始しました。
国内の各キャリアは既にSD-WANに関連する商材を提供していましたので、弊社は最後発のサービス提供になります。

サービスの提供にあたり、留意したのは最後発のキャリアとして恥ずかしくないよう、お客さまにご利用いただきやすい料金で、かつお客さまが必要な機能は可能な限りご提供できるようにしよう、という事でした。

まず、「Managed SD-WAN」で使用する基盤・CPEとしてCisco SD-WAN(Viptela)を採用いたしました。海外でCisco SD-WAN(Viptela)を導入しているキャリアは複数ありますが、国内では弊社が初めてとなります。
多彩な機能を有するCisco SD-WAN(Viptela)の機器を利用する事で、お客さまの多様なニーズに応えることが出来ると考えております。ご利用いただける機能については、今後本コラム内で随時ご紹介していきます。

また、提供料金については月額基本サービス11,000円~としました。以前より複数のお客さまから「SD-WANを導入したいのだが、高くて手が出ない」という声をお聞きしていました。

  • 別途フレッツ光料金、Managed SD-WANの初期費用が必要となります。詳細は営業担当にお問い合わせください。

便利なSD-WANが身近なものとなり、通信に関するお客さまの手間を軽減し、本業に集中していただく事ができるようになれば、という思いで価格設定を行っております。

更に、新しい取り組みとして、NTT東日本が全国にサービス提供できる形態としています。今まで弊社で提供してきた「フレッツ・VPN プライオ」、「フレッツ・VPN ワイド」はNTT東日本とNTT西日本の各々と契約し、「東西接続サービス」というオプションサービスをご契約いただき、追加料金をいただいた上で全国のお客さまにサービス提供してきました。
NTT東日本とNTT西日本の提供範囲は、その県在住の方以外からは分かりにくく「静岡はどちらですか?」、「それによってフレッツ・VPNの料金はどう変わるのですか?わかりにくいです」というご指摘をお客さまからいただくこともしばしばありましたが、「Managed SD-WAN」はお客さま拠点の住所がどこであれ月額基本サービス11,000円~という分かりやすい価格設定です。

  • 別途フレッツ光料金、Managed SD-WANの初期費用が必要となります。詳細は営業担当にお問い合わせください。

「NTT-EAST Tech-Community」なのにサービスに関する思いが強すぎて、技術以外の話を大分書いてしまいました。申し訳ございません。

「Managed SD-WAN」はお客さま自身でコントローラにログインし、色々な設定や情報の閲覧を行うことが可能です。今後「NTT-EAST Tech-Community」の中でお客さまが相互に「こんな設定でこのような使い方が出来た」という共有や、「このような事をしたいのだけど、どうすればよいか」というご質問ができるようにしていきたいと考えております。

弊社からも情報発信をしていきますし、「NTT-EAST Tech-Community」の中でいただいたご要望を踏まえ、新たな機能追加や改善を実施し、お客さまと共に「Managed SD-WAN」をより良いサービスに育てていきたいと考えております。
何卒忌憚のないご意見を賜れますようお願いいたします。

「Managed SD-WAN」のサービス概要については以下URLを参照願います。

2020年8月5日
東日本電信電話株式会社 ビジネス開発本部
第一部門 ネットワークサービス担当
担当課長 福岡 剛

表示価格は、特に記載がある場合を除きすべて税込です。

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