ビジネスセミナー 地域活性化

自治体・観光

横須賀市におけるICTおよび新たなスポーツを活用した
地域活性化の取り組み

大道 裕 氏

横須賀市 文化スポーツ観光部 観光課 サブカルチャー担当 担当係長(課長補佐)
大道 裕 氏

横須賀市文化スポーツ観光部観光課サブカルチャー担当係長(課長補佐)。アニメやゲーム、グルメなどを活用した観光振興施策およびメディアセールスやSNS、HPによる広報戦略を担当。

大森 吉雄 氏

株式会社NTTe-Sports 取締役
大森 吉雄 氏

NTTe-Sports取締役。eスポーツ施設事業、サポート・教育事業、プラットフォーム事業、イベントソリューション事業、地域活性化コンサル事業を通じて、新しい文化・社会の創造と地域活性化を推進。

志和 康弘 氏

東日本電信電話株式会社 神奈川事業部 地域ICT化推進部 担当部長
志和 康弘 氏

NTT東日本神奈川事業部地域ICT化推進部担当部長。現職では、自治体、大学、商工会議所、信用金庫等とのアライアンス施策(実証実験、コンサルティング・セミナー連携等)を推進。

川嶋 克之 氏

東日本電信電話株式会社 神奈川事業部 企画部 企画部長
川嶋 克之 氏

NTT東日本神奈川事業部企画部長。長年にわたり経営戦略策定を経験するとともに、営業のオンライン化(インサイドセールス)を推進。

eスポーツをはじめとした新しいスポーツで
地域活性化を目指す横須賀市

神奈川県横須賀市での、ICTと新たなスポーツを活用した地域活性化への取り組みを紹介。横須賀市は、新たな基幹産業として観光に期待し、歴史と自然に音楽、スポーツ、エンタメを加えた試みを実施してきた。今後はeスポーツやアーバンスポーツと観光を結びつけ、より幅広い層へのアピールを計画している。そのツールとして欠かせないのがICTの活用。そこで、NTT東日本の最先端の技術力、NTTe-Sportsが持つeスポーツ分野での発信力と連携し、横須賀市の先進的な事例を国内外に発信する取り組みを開始したことを中心に解説。

横須賀市、NTT東日本、NTTe-Sportsの
3者連携で目指すものとは?

NTT東日本は、観光客・地域住民の利便性向上のために公衆無線LANサービスの構築、アニメとコラボしたデジタルスタンプラリーの開催など、横須賀市の活性化に取り組んでいる背景がある。そして、2020年10月21日、横須賀市、NTT東日本、NTTe-Sportsの間で、ICTと新たなスポーツを活用した3者連携協定を締結。取り組みの骨子は大きく3つで、eスポーツ、BMXなどのアーバンスポーツを中心とした「新たなスポーツ文化の創造と発信」、他に「インフラ整備・観光周遊促進」「生活利便性の向上・地域の活性化」だ。

eスポーツを通じた
ICT教育やキャリア育成も試みる

現在、7つの具体的な取り組みが行われており、そのうちの4つはeスポーツ、アーバンスポーツ(BMX)に関するもの。その中から、「高校のeスポーツ部の開設支援」「BMX施設でのICT環境の構築」については、現場の生徒、教員、アスリートの声を交えた動画で紹介。市内の高校の事例では、eスポーツを通じたICT教育への関心、キャリア育成への期待も強く感じられる。NTTe-Sportsでは今後、活動支援の他にゲーム依存症対策、プログラミング学習なども提供しながら、学校向けのメニューを拡充していく予定であることも解説。eスポーツ、BMXのイベント等も実施していく。

加速する観光改革、
生活の利便性向上の施策

7つの取り組みの残り3つは、「ICTによる観光・周遊促進」「新港エリアのICT活用による利便性向上」「生活の利便性向上」となっている。デジタル周遊プラットフォームの導入により、NFCタグ、デジタルサイネージなど多言語対応情報配信を行う。同時に、Wi-Fiやモバイルバッテリーチャージャーの整備、周遊データの集計、分析から次の観光施策につなげる取り組みも予定。新港エリアでは、ローカル5Gや多言語対応などをキーワードとする取り組み。生活の利便性向上では、デジタル地域通貨の導入などが進められる。これらの詳細を動画も交えて解説。

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地域活性化の取り組み

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