
働き方改革が叫ばれる中、柔軟な働き方を実現するためにテレワークに注目が集まっています。テレワークの仕組みがあれば、子育て中もしくは介護中であるなどの事情からフルタイムで出社できない社員も、通常通りに業務を行うことができますし、台風などの自然災害時に事業を続けられるメリットもあります。さらに、中小企業がテレワークに対応すれば、厳しい採用活動を有利に働かせることができるかもしれません。
もし中小企業がテレワークに取り組んだら……。
中小企業のテレワーク導入の顛末を、マンガでお届けします。
テレワークを試みた
ラボボ社だが、
ボラ社長に言えない問題続出――
中小企業のテレワークは
危険がいっぱい!?
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テレワークに有効なICTツールの一つに、「VDI(仮想デスクトップ)」があります。
わが社(ラボボ社)でも導入したVDIは、「デスクトップ仮想化」とも呼ばれます。パソコンのOSやアプリケーション、データを端末ではなくサーバー上で管理します。ネットワークがつながれば、場所を選ばずセキュアに業務をこなせるので、テレワークにとても有効な仕組みです。
また、テレワークのためには、セキュリティ確保が欠かせません。VDIのほかにも、クラウドストレージを活用して、ノートパソコン上にデータを残さない仕組みのサービスもあります。
テレワークが浸透するかどうかは、システムの使いやすさが大きく影響します。カツオくんのように、困ったときにVDIの仕組みが役立てば、現場での活用も浸透していきます。
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