顧客に密着した営業を拡大するため、柔軟な働き方を実現するテレワークと、自社顧客への展開をめざしてクラウドVDIを提供

株式会社
城北通信サービス
業種:
電話・LAN工事
事業内容:
電話工事、LAN工事、社内ネットワーク環境整備、パソコン関連サポート、各種工事の企画提案
事業所:
本社:東京都北区

創業以来、顧客オフィスの情報ネットワーク環境の高度化に取り組んでいる城北通信サービス。顧客に密着し、システム開発・提案・施工まで一貫したサービスの提供態勢の維持には、従業員が柔軟に働ける環境への変革が求められていました。まずは自社でのテレワークを中心とした働き方改革を実践し、顧客への新たなソリューションとしての提供をめざし、NTT東日本の提供するAWSのクラウドVDI※(Amazon Workspaces)を導入しました。

  • Amazon WorkSpaces とはマネージド型で、セキュアなクラウドベースのデスクトップサービスです。
お客さまが抱えていた課題
  • 出先や自宅でも社内システムにアクセスできる環境が必要だった
  • 自社の顧客にクラウド等の新たな価値を提供する必要があった
  • クラウドを導入するにあたって、AWS等の知識がなく、パートナーが必要だった
サービス導入効果
  • 隙間時間に遠隔地から社内システムにアクセスできるため、働き方が改善された
  • 自ら実践したクラウドVDIを、今後、NTT東日本と共に自社顧客へ展開することができるようになった

ワンストップ対応が生む、長い拘束時間。

1977年に創業した株式会社城北通信サービスは、地元のお客さまの電話回線の開通工事やインターネット回線工事を行う総合エンジニアリング企業。創業時は電話回線のみの取り扱いだったが、時代の流れとともに、インターネット環境の構築や防犯カメラの取り付けまであらゆるインフラの整備を行うようになった。

スタッフは皆セールスエンジニアと呼ばれ、基本的に営業から工事、請求書を書くところまで全てを1人で行う。お客さまからすれば、常に同じスタッフが担当してくれるということは安心感につながる。実際にお客さまとは良い関係を築けており、普段から悩みを相談していただくことも多い。さらに、現場をわかっている人間が作業も提案も一貫して行うことで、全体を把握しやすくなるのもメリットだ。

しかし一方で、現場に行って会社に戻ってきて、さらにそこから事務作業をすることになるため、どうしても拘束時間が長くなってしまうのが悩みだった。そこで、現場先でも会社にいるような環境で事務作業ができるような環境作りに着手した。

さまざまな場所で作業可能になり、
残業時間を削減。

そこで導入したのが、「クラウド型VDI」。VDIとは仮想デスクトップ技術のことで、インターネット接続環境があれば、自宅や外出先等いつでもどこでも会社のデスクで仕事しているように業務ができる。例えばオフィスの改修などの現場では、さまざまな業者が出入りするため多くの待ち時間が発生する。

これまで手持ち無沙汰になってしまっていたその時間で、見積もりを作成したり資料を確認するなどお客さま対応ができるようになった。結果として作業を会社に持ち帰らずに済むことが多くなり、残業時間が削減できた。他にもメリットがある。お客さまからご連絡をいただいた場合、社外にいてもすぐに対応ができるようになり、満足度アップにもつながった。

今後は、この「クラウド型VDI」をお客さまの会社にも勧めていきたいと考えている。お客さまからの悩みには、残業時間を短くしたい、業務を効率化したいというものも多いからだ。自分たちが実際に使ってみていいサービスだからこそ、自信を持ってお客さまにも勧められるのだろう。

利用サービス(導入時期:2018年11月)

  • パブリッククラウド(AWS)
  • Amazon Workspaces(クラウドVDI)

クラウドゲートウェイ アプリパッケージ お客さまシステム図

  • 文中記載の組織名・所属・肩書き・取材内容などは、すべて2019年3月時点(インタビュー時点)のものです。
  • 事例はあくまでも一例であり、すべてのお客さまについて同様の効果があることを保証するものではありません。
  • Amazon Web Services(AWS)は、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azureの
導入支援サービスのご相談、お問い合わせをお待ちしております。

ページ上部へ戻る