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ひとりに1台タブレットを
整備して、子どもたちに
質のよい学びの機会を提供

適用業界・ビジネス分野

  • 教育機関
  • 学校
  • 自治体
  • 地方公共団体
  • エデュケーションビジネス

従来の課題

"自らの学習活動や成果を振り返りながら自律的に学ぶことのできる児童・生徒"の育成に対する社会的要請や保護者要望が高まっており、ICT教育の導入を学校全体の取り組みとして検討する必要が生まれています。
自分の考えを整理・共有・説明し、"思考を可視化する文具"として、ICT機器はこれからの時代に必須であるとの共通認識が現場にはあるものの、予算確保やWi-Fi環境の整備、教員の研修、保護者の理解など、導入へのハードルが高いと感じられていました。

対策例

「教師が何を教えたか」から「児童・生徒が何を学んだか」への転換に向け、現場の先生方による課題整理も必要です。
現場の強い理念や志をもった先生方からの能動的なボトムアップにより、学校長や保護者による理解も進み、導入後の積極的な活用が見込めます。
タブレットを利用して、子どもたちが考えたり発表したりすることにより多くの情報共有を行うことも可能となり、思考力・表現力の向上が期待されています。

対策例の用途

  • 学校教育の質を向上
  • ICT活用のノウハウ習得
  • コミュニケーション技術の習得
  • 効率的な学習支援
  • 学習指導・教材の充実

対策例の目的

  • 個々の子どもにあった学びの機会提供
  • 教材や授業映像の有効活用
  • 教室内での情報共有のスムーズ化
  • アダプティブラーニングの実践
  • アクティブラーニングの実践

さらに!

魅力的な学校づくりには、何よりも子どもたちに質の良い学びの機会を提供することが欠かせません。一般社会では、基礎知識を活かしながら、その先にあるものを探求できる創造性のある人材が必要とされます。そのためには、社会に出る前の学校教育の充実が重要です。
これからの時代を生き抜く子どもたちにとって、ICT機器を活用する習慣やノウハウを身に付けることは、とても大事なことですので、新しいテクノロジーをただ導入するのではなく、新しい技術が教育現場でどの様に活用できるのかを具体的にイメージすることが必要となります。

ICT教育
情報通信技術(ICT)を教育で活用すること。インターネットの普及により、情報が簡単に手に入る現在、従来の教育で行っていたような知識を獲得することだけでなく、情報をどう効率よく集め、活用するかということが重要。義務教育の早い段階からICTを取り入れることは情報活用能力の育成に繋がる。また、学習目標達成への貢献も期待されている。
EDTECH
教育(Education)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、子どもが使う教材にパソコンやスマホ、タブレットを用いたり、紙のテキストからオンラインに接続されたデジタル端末でテキストを読んだり、授業動画を見たり、ドリルを解いたりできるような技術を開発する取り組みのこと。ビジネス領域からの視点では、教育とITを用いた革新的なビジネスの取り組みを指す。

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